1月2日、羽田空港に着陸した日本航空(JAL)の旅客機が滑走路で海上保安庁の航空機と衝突した事故で貨物室に預けられたペットは救出できなかったという報道後にペットを連れてのフライトに関して様々な論議がされていますね。

 

 

 

 

 

私は、過去に愛犬と飛行機で旅行へ行った経験がありますが、その時はJALを利用しました。

事前に予約をして、搭乗便出発時刻の30分前までに愛犬を連れておでかけサービス受付カウンター(手荷物カウンター内)に行くと、貸出のペットクレートに愛犬が入り、CAさんに預け、その後は、貨物室でのフライトです。

 





 

 


約2時間ほどのフライトが終わり、愛犬を迎えに行くと、喜んで本当にホッとした顔をしていました。

そのときの愛犬の様子から、心細かったのが伝わってきました。その時、貨物室に乗せるのは、かわいそうだと感じ、その後は、旅行の時は、信頼できるペットホテルに預けるようにしました。

 

 

 

 

 

最近では、ペット一緒に客室に搭乗できるサービスを開始した航空会社もあるので、いつか利用したいとも考えていました。

しかし、今回のJAL機の事故でその考えは、変わりました。もし、客室にペットと搭乗できても、命に関わる大きな事故があった時に私たちだけ『絶対に犬も助けて』とは言えません。

事故の際に自分の大事なペットが脱出時の妨げになるのも申し訳ないし、もしくは、ペットの命を諦めることも辛いと思います。

 

 

 

 

 

事故後にペットとの搭乗の問題が論議するニュースが多くありましたので、子供たちとも話し合いましたが、子供たちも

「飛行機の時は、ペットホテルに預けるのがいいね」

という意見になりました。

 

 

 

 

犬や猫、ペットを飼うのは、命に責任を持つこと、

それから、ペットにも感情があるので寂しい思いをさせない、幸せな人生を共にシェアできる存在であるべきだと思います。

身近な場所に信頼してぺットを預けられる人を持つことも必要だと思います。

幸い、家は、信頼できる動物病院があり、ペットホテルも行っているので安心です。






宝くじでも当たりプライベートジェットに乗れる日が来たら愛犬も一緒にフライトしたいです。