膵臓がんで入院中の母と電話で話をしました。
母の声は、元気で少しほっとしました。
まだ、いろいろ検査中で治療方針も確定しません。
私も、お見舞いには行くつもりですが、
治療方針が確定してから、もしくは手術の時にと思っています。
両親との縁がいつの間にか薄れてしまったように感じます。
電話で母の声を聞きながら、涙が止まりませんでした。
母への複雑な思いが溢れる一方で、
それでも私は、自分の子供たちを守ることを優先すると改めて強く思いました。