ノンフィクションでシンママとして生きていくことを選んだ女性の特集をしていました。

「ザ・ノンフィクション ひとりで産むと決めたから 前編~30歳 サキの決断~」

 

 

 

 

 

主人公のサキさんは、妊娠中で生活に行き詰まっている中、

生活保護を受けることを勧めれましたが、「それはイヤだ」といい、

妊娠中でありながら銀座に仕事を求め面接にいきました。

敷居の高い銀座でホステスとして採用されるのは難しいなか、理解あるお店で採用されました。

 

 

 

 

 

サキさんは、精一杯なんだと思いますが、

抱える状況は自分だけで解決することは難しいと思います。

それに、生まれた後には子育てがあります。

働きながら子育て....それは本当に大変です。

 

 

 

 

 

私も子供たち4人を抱え、離婚したときは、本当に大変でした。

誰も頼ることができず、働き詰めの日々でした。

当時、区役所などに相談にいっても、

「もっと大変な人がいる」

と支援はありませんでした。

 

 

 

 

 

政府は、少子化問題に取り組むと言いながら、実際には子育てに問題を抱える人への支援は不十分だと思います。

安心して出産、子育てができるようサキさんのような女性を支援すべきだと思います。

 

 

 

 

 

テレビで拝見しただけで何もできないことがもどかしいですが、

サキさん頑張ってください。