両親の介護のことで悩んでいますが、

兄と話し合いたいと思いながら、もう20年も合っていないので連絡するのが怖いのです。

 

 

 

 

 

兄とは折り合いが悪く、その溝が深まるばかりで20年が過ぎました。

友人の先輩が、兄のことを知っているようなので

「もし、その先輩に知っているようなら兄がいまどんな感じか聞いてもらえないかな?」

と相談しました。

 

 

 

 

 

すると...

「そんなの人の時間使い過ぎだと思います。そんの知りませんてなると思います」

と言われ、本当にバットで頭を殴られたような衝撃でした。

 

 

 

 

 

確かに、私の介護問題は、私の問題で、

第三者には無関係...

 

 

 

 

 

私も友人に相談するということが、自分勝手なことだと、50歳も過ぎて分からなかったのことが、

自分でも情けないです。その方とは、6−7年のお付き合いだったのですが、友人と思っていたのも私のほうが一方的だと思います。本当に反省です。

 

 

 

 

 

 

介護のことは、自分でなんとかしなくてはいけないと思います。

父と母を担当するケアマネージャーさんから現状を聞きたいと思い、

電話をしまし、父と母には私が電話したことは内緒で、まずは現状を教えていただき、

地元で両親が暮らすためにできることの選択肢を相談したいと思いました。

私ができることを明確にしてから父と母と考えたいと思っていました。

 

 

 

 

 

 

もちろん、電話ではなく、地元に行ってお会いしてお話したいといったのですが、

「ご両親に内緒ということでは、教えられません」

と言われ...とりあえずは、両親に話してからまた、連絡しますといい、電話を切りました。

 

 

 

 

 

 

 

介護とは孤独なものだと実感しています。

私も寝る時間を削って仕事している毎日、父が電話のたびに帰ってき欲しいと泣くのですが、

私も子供たちを育てる責任とクライアント様から頂いた仕事への責任があり、実家に行く時間が作れません。

 

 

 

 

 

私も泣きたい...