承認が疑問視されている、話題のゾコーバ。審議会参考人の専門医3人のうち2人が、塩野義製薬と利益相反があります。


その2人とは、感染症の専門家という立場で登場した、国立がん研究センター中央病院感染症部長の岩田敏医師と、東京大学医科学研究所の四栁宏医師。


講師謝礼金やコンサルティング等業務委託費としてお金を受け取っています。また、四栁宏医師は、感染症学会の会長でもあり、学会共催費などの名目で2020年、2021年の2年間で1千667万9千856円が、塩野義製薬から感染症学会に支払われています。



しかし、コロナ禍での学会は、オンライン開催も多く、それ程の寄付は適正なのか疑問を感じます。


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