WBA世界ミドル級チャンピオンに輝いた元プロボクサー竹原慎二さん。
ご存知の方も多いと思いますが、竹原さんは、膀胱がんを乗り越えています。
膀胱がんと診断された時、ステージ４でした。
しかし、その１年以上前から体の不調を感じていた竹原さん、当時の主治医に訴えるもしっかりとした検査もないまま、見過ごされていたのです。
もっと早く診断されていれば...そう思う気持ちに負けずに膀胱がんと戦った竹原さんの体験を伺いました。
ぜひ、ご一読下さい。
竹原さんへのインタビューで「医療とはどうあるべきか」と考えました。
もちろん患者さん主体であるべきですし、患者さんご自身が「おかしい」と訴えるなら、
検査もするべきです。そんな当たり前のことがでいない医師は、あまりにも無責任だと思いました。
竹原さんが膀胱がんを乗り越えたことは、本当によかった。