昨夜は、福島の両親といろいろなことを話しました。

実は、今年の1月に父の具合がとても悪かったそうです。

 

 

 

 

強気だった父が、

「もう、いよいよ死ぬ時が来るのかな。。。と思った」

とそのときを振り返りしみじみと話すのです。

 

 

 

 

右足の踏み出しがうまくいかず、杖がなくては歩けない父。

当時は、パーキンソン病と診断され、脳のドーパミンが減少傾向にあるといわれ、

ドーパミンを補う薬を処方され、服用したところ、重い副作用が出てしまったようです。

 

 

 

 

その副作用とは、「傾眠、呂律がまわらない、口元の力が抜ける」など、

そして1日中、眠ってしまい、トイレもいけない状態になった時もあったそうです。

 

 

 

 

医師の方針に不信感を抱き、相談したところ、担当医が変わり、

「パーキンソン病ではないようです。薬はやめましょう」

となり、薬を中止したところ、傾眠もなくなり、話もできるようになった父。

 

 

 

 

薬の副作用は、怖いですね...

現在の父は、歩行困難はありますが、元気です。

とはいえ、膝が悪い母とふたりでは、生活は心細い。

 

 

 

私が帰るしかないのです。

しかし、正直な気持ちは、その責任の重さに潰れてしまいそうです。

 

 

 

今日は、午後から東京に戻り、

子供のたちの顔を見た途端に涙が出てしまいました。

 

 

 

 

子供も両親もどちらも大事です。

これからの生活は、東京と福島の二重生活。

 

 

 

 

私の人生は、常に誰かのために生きる人生なのかな...と感じます。分身があればいいのにって本当に思います。

 

 

 

 


後悔しないように精一杯、尽くしたいと思います。







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