先日、取材したフライデーの記事が配信になりました。
https://friday.kodansha.co.jp/article/167951
yahooのコメント欄が荒れていますが、この記事は、実際に癌と闘う患者さんに取材をした記事です。
根拠がないというコメントも多く見受けられますが、薬の中に発癌性物質が含まれていたことは事実であり、癌化へのリスクは、基準値以下というだけでは語れない可能性もあります。海外では、保存状態によって発癌性物質の増加が加速するという報告もあります。
そして、その賠償額も大きなことに驚きます。
・PPI訴訟
腎臓障害に関する警告を怠ったという集団訴訟に対してアストラゼネカは2,000万ドルを支払った判例。(
・リスペリドン訴訟
女性化乳房の副作用に関する警告を怠ったという訴訟に賠償額100万ドル~
リスペリドン訴訟に対しては、ちょっと驚きです。実は薬の副作用で「女性化乳房」は意外に多くの薬で起きることがあり、(女性化乳房とは男性において、乳腺の増殖により乳房が肥大した状態のことをいいます)
医師や薬剤師は、その説明を忘れているケースも多いので...海外だったら大変な事態になってしまうかもと思いました。
健康志向が高まる日本、これからは海外のように薬害訴訟が増えてくるかもしれませんね。
皆さんも「あれ?」と思ったら、薬の副作用などをしっかりと調べてみることをお勧めします。
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