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先日、取材したフライデーの記事が配信になりました。

 

https://friday.kodansha.co.jp/article/167951

 

 

 

 

yahooのコメント欄が荒れていますが、この記事は、実際に癌と闘う患者さんに取材をした記事です。

根拠がないというコメントも多く見受けられますが、薬の中に発癌性物質が含まれていたことは事実であり、癌化へのリスクは、基準値以下というだけでは語れない可能性もあります。海外では、保存状態によって発癌性物質の増加が加速するという報告もあります。

 
 
 
 
 
2019年10月21日、最初のザンタック訴訟がカリフォルニアで提起されました。その訴訟で、原告は製薬会社(Boehringer/Sanofi)が、Zantac成分の不安定性について知りながら故意に製品テストを操作し、癌を引き起こすことが知られているNDMAで汚染されていたと知りながら製品を製造、マーケティング、販売したと非難していますが、この訴訟はまだ決着が付いてないようです。今後の動きに注目したいと思います。
 
 
 
 
私の記事を非難する人もたくさんいますが、私は、日本の皆さんに「薬はリスク」だと言うことをもっと認識して欲しいと思っています。薬の危険性についての記事を書くと多くのアンチが寄せられすし、製薬会社に取材を申し込むと、中には、「あなたの記事はみています。場合によっては法的手段を取ります」と脅しのような返事が返ってくることもあります。
 
 
 
 
日本では、薬害に対して患者さんが強く出ることも少ないのが現状ですね。体調不良があってもその原因が「薬」と疑わない人も多いように感じます。
 
 
 
 
海外では薬害訴訟も多くありますし、弁護士さんたちも積極的に取り組んでいる印象です。

そして、その賠償額も大きなことに驚きます。

 

 

 

・PPI訴訟

腎臓障害に関する警告を怠ったという集団訴訟に対してアストラゼネカは2,000万ドルを支払った判例。(集団規模不明。棄却例あり。)

 

 

 

 

・リスペリドン訴訟

女性化乳房の副作用に関する警告を怠ったという訴訟に賠償額100万ドル~250万ドル。最大7,000万ドル。(棄却例あり)

 

 

リスペリドン訴訟に対しては、ちょっと驚きです。実は薬の副作用で「女性化乳房」は意外に多くの薬で起きることがあり、(女性化乳房とは男性において、乳腺の増殖により乳房が肥大した状態のことをいいます)

医師や薬剤師は、その説明を忘れているケースも多いので...海外だったら大変な事態になってしまうかもと思いました。

 

 


 

 

健康志向が高まる日本、これからは海外のように薬害訴訟が増えてくるかもしれませんね。

皆さんも「あれ?」と思ったら、薬の副作用などをしっかりと調べてみることをお勧めします。






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