コロナの感染拡大に追われた2020年は、多く人の生活を変えましたね。
その中でも受験生にとっては辛い日々となったと思います。
コロナ禍で通常の模試が行われず、
模試と言っても自宅で受けるので本来の実力が反映されにくいもの...
今月下旬から娘の入試が始まりますが、
娘の状態を見ると私も心が痛くなります。
普段はハキハキとして元気印の娘が元気がありません。先日の偏頭痛が酷かったこともあり、いろいろな不安が混ざりあってのことだと思います。
そんな娘に昨日、
「浪人の1年はよくがんばったし、結果は気にせず入試に望んだらいいよ。万が一、失敗してもママはKちゃんが医学部に行きたいというならいつまでも応援するし、それに他に目指したいものができればそれもママは応援するし。自分がしたいようにしていいんだよ。安心して」
と話しました。
すると娘は涙を流し,
「うん」
とうなずきました。
将来、娘が歳を重ねたとき、辛い時でもがんばって生きていくには、「好きな仕事」「生きがいを感じる仕事」をすることが重要かなと考えています。
母として娘のそばにいてあげれる時間はほんの僅か、
2月末まで娘と異体同心で頑張ります。
over50綺麗を保てるmy Pick