昨日の娘についてのブログ困惑ですが、
その後娘に話を聞いてみたところ...
中学の時の同級生や先輩、後輩などが高校生に進学した後に様々な道へと進み、
中学までは同じように楽しい毎日を送っていた友人の中には、現在は幸せとは言えない状況にあるといった情報が届き、
複雑な気持ちになったそうです。
様々な状況というのは、
中には高校を中退して10代で夜の仕事していたり、
高校を中退してアルバイトを転々としていたり、
中には、高校を中退して家計のために働いている子も...
そんな友人たちの家庭は、もれなくというっていいほど母子家庭。
私もシンママなのでその母子家庭の辛さは分かります。
シンママで正社員だとしても子どもを育てるのは多変です。
ましてパートだとしたら、母子家庭で子供を育てるのは至難の技だと私は思います。
虐待のニュースを見てもシンママ家庭での虐待が起きやすい傾向にあると思います。
心の拠り所がなく男性に頼った結果、男性によって虐待が起きたり...
負の連鎖が起きやすい傾向にあると思います。
国によるシンママ支援をもっと手厚くできるように考えて欲しいと思います。
教育は貧困から抜け出す最善の方法だと私は思います。
しかし、現実は母子家庭で教育にお金をかけることは難しいということを政治家の皆さんにわかって欲しいと思います。
子供達が中学の時、修学旅行にいけない子が何人かいました。
もちろん中には、病気などの理由でいけない子もいましたが、
母子家庭で金銭的な問題で修学旅行にいけない子もいたことを聞いて私もショックでした。
ニュースなどで表面化するのは氷山の一角だと思います。
せめて子供達が平等に学べる環境を国が作るべきだと思います。
シンママとして国に何か働きかけることができないか考えています。
シンママの皆さん、一緒に頑張りましょう。
こちらもよろしくお願いします。
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