夏が近づくと毎年、同じような相談を受けます。

ダントツに多いのが「二の腕の赤いプツプツ」





夏に腕を出すのが恥ずかしいとおっしゃって相談される方が多いのですが、その赤いプツプツの正体は、実は『角質』





「毛孔性角化症」や「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」と呼ばれます。

過剰な皮脂分泌などが原因で毛穴が開き、さらに毛穴に古い角質が詰まり角栓となるため毛穴がブツブツと赤く見えるようになります。





気になる毛穴の赤いプツプツですが、直すには「尿素」の入ったクリームで角質をやらわかくすることで目立たなくなっていきます。






ちなみにこの毛穴の角質、新陳代謝が活発で皮脂分泌が過剰になりやすい若い人ほどなりやすいんです。逆にいうと二の腕の赤いプツプツは若い証拠。






アラフィフの私はなりません。笑

17歳年下彼は、二の腕の赤いプツプツで悩んでいたらしく、私と付き合うようになってから

「エリこの赤いプツプツなに?湿疹かな?病院行ったほうがいい?」

と相談されました。笑






それで、私は、尿素のクリームが効果がある事を教えてあげました。それから毎日塗っているのですが、とてもよくなって綺麗な二の腕になりました。






でも、塗るのを怠るとまた、赤いプツプツが出てくるので尿素のクリームは日課になって、私が塗ってあげています。笑





(※痒みや酷い赤みが伴う場合は、皮膚炎の可能性がありますので医師にご相談ください。)






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