東海道品川宿の守りたい物
今日は、北品川~南品川の商店街のNPOと任意団体のコミュニティ・ビジネス/地域振興の取組みの見学で旧東海道を北品川~青物横丁まで歩きました。
JR品川駅東口の開発で、廃れていく商店街を如何に再生するか?
(実はJR品川駅は港区港南)
私の地元商店街は、大手スーパー乱立に押され、商店街共通ポイントカードというスーパーの手法を取り入れて対抗しようとしてますが、組織率がいまいちでチェーン店がこれに参加してくれない等、苦戦しているようです。
その点、東海道品川宿は組織率が高いと見え、スーパーやコンビ二といった店舗が無く一丸になって頑張っている様子が伺えました。
しかし、そう迄して東海道品川宿商店街が残したいものとは何なんでしょう?
時は移ろうもの。
時が移れば、街も変わるのが自然な流れ。
どうでしょう。
この佇まい。
2回は障子に雨戸という如何にも時代を感じさせられます。
そして、右から書かれた屋号。
江戸時代からの東海道の最初の宿場として栄えた歴史。
それを支えてきた気概。
多分答えはその辺にあるのでしょう。
しかし、環境的には旧来の住人は高齢化が進み、周辺に高層マンションが建ってよそ者の流入が激しい。
地域振興の鍵は、
1歴史を前面にした観光・テーマストリート化
2新住人の取り込み
3都心に近い立地に注目してその利点を生かした再開発
上の3つでしょう。
1は柴又なんかがモデルになるのでしょう。
2が目指せればいいのでしょうが、この人達は地域への思い入れが無いので難問です。
3番目は拒否しているように見えますが。
嘗ての姿に戻すことはどの道無理ですから、どう変わって地域振興につなげるかです。
でも、伝統ある町並みは残して欲しいものです。
東海道品川宿

