
覚書☆お鍋でごはんを炊く
ざっくり抜粋すると
米2合は研いだ後、うっすら米が透けて見えるくらいに何度か水を取り替え
水気を切ったら、米から1~2㎝上になるくらい水を注ぎ、夏場なら30分、冬場なら1時間ほど浸水させておく。
浸水させて、米が透明感のある状態から白くなるので、その頃が目安。
浸水させて、すぐに炊かない時はザルに上げて冷蔵庫に入れましょう。
蓋つきの鍋に米を入れたら2合なら450ml、3合炊く場合は650mlの水を注ぎます。
鍋をコンロの中心に置くように確認したら点火。
中火にかけます。
中火にかけたら、中からブクブク音がしたりして、沸騰したのがわかる状態になったのを確認したら中火のまま2分炊きます。
2分経ったら少し火を弱め、そこから3分炊き、さらにいちばん弱い火力に落としてさらに5~7分炊きます。
中火のまま2分炊く時に吹き零れが激しいようなら少し火を弱めて5分炊き、その後弱火にして5分炊きます。
炊き上がったら必ず蓋をあけて、水分が残ってないか確認します。
そしてここから10分ほど蒸らしますが、蓋を開けることで中の温度が下がるので蓋をして10秒ほど中火にかけます。
お焦げを作る場合は蓋を戻した後、中火の時間を長くします。
お水がないと、中からパチパチと音がするので、その状態を保ってお焦げを作ります。