知らない番号?
さっき、スマホでゲームしてたら知らない固定電話から着信…?
とりあえず知らない番号は出ない私。
固定電話だったのでググってみたら…
私の病院?
なんだろう?ドキドキ(笑)
折り返してみると、無愛想な女の人が出て
「あの…そちらから着信があったのでかけ直したんですけど…」と言うと
「え?こちらは○○病院ですけど…?」と。
イラッ☆
わかってるし。病院だってわかったからかけ直したし~
「何か書類を郵送されるとかのお約束はありますか?」とか
「外来のご予約とか…」と言うので
「先週の月曜日に脳外科の予約があったんですけど、この時期なので行くのは怖いなと思って、何度か電話したんですけど」
「あ~、じゃあ先生に確認してきますね」
しばらく無音状態(笑)
「脳外科の先生はかけてないそうです。」
「あ、それでお薬が無くなっちゃって、うちの主人が同じ薬を飲んでいるので分けてもらってて、5月の7日に、私は1型の糖尿病で小児科にかかってるんですけど、7日に小児科の予約が入っているのでそこでもらおうかと思ってたんです」と言うと
「あ~、じゃあ小児科の先生からかもしれないのでこのまま小児科に📞をまわすので、そちらで話して下さい」と。
そちらで話して…って…
と思ってると「はい、小児科外来の○○です」と。
…。
どーしよ?何て言う?(笑)
とりあえず着信スルーからのくだりを話して、小児科からじゃないかと言われて電話をまわされたことを伝えると
「あ~、先生さっきかけてたかも!少しお待ち下さいね」と。
そして少しして、いつも浦ちゃんの後ろにいる助手の女の先生?先生なのかな?が電話に出て
「今、ちょうど先生席をはずしていて」と。
どうやら電話の内容は
「今、この時期で“病院に来るの怖いわ”という方がけっこういるので、近所の調剤さんに医材とかお薬の処方箋を送れますよ、というご連絡を差し上げてるんです」と。
ただ、浦ちゃんに直接言わないとダメみたいで、「火、木、土なら先生いるし、当日でも構わないのでまたは電話をもらえますか?」と。
先生、大丈夫かな?
金曜日にも、近所の診療所に喘息のお薬と発作止めの吸入薬をもらいに行ったら受付さんが「佐○先生、よその病院に行っていて、来月末までお休みで今日は五○先生ですけど、いいですか?」と。
そこの診療所は呼吸器内科は金曜日だけで、私の先生は午前中だけだから風邪引いたり、薬がなくて行くとたいてい五○先生なので、五○先生に診てもらい
ついでに発作止めの吸入薬が無くなっちゃった事を言って処方してもらった。
そうか!五○先生はよその大学病院から金曜日だけ来てるんだった。
しかも呼吸器内科だから、たぶんコロナの感染症の急増で駆り出されたのかな?
とか考えつつ
先生、無事で帰ってきてね!
私たちは病院の定期検診に行くのすら怖いと思うんだけど
私はもともとそれほど生きることに執着はないと思うんだけど
私が感染することで殿様や、近所の小さい子たち
近所の高齢の方たち
うつしたりしたら、そして命に関わるようなことになったら…
それを考えると生きてたら今年86歳になるであろう母がいなくて良かったかも
大腸がんの末期で入院して、手術後少しは元気になったけど、1年ももたずに逝ってしまったけど
今いたら、ずいぶん大変な思いもして、母にも寂しい思いをさせたんじゃないかな?
そんな中で
前回の浦ちゃんの定期検診で私に軽いミラクルが!
軽くもないか(笑)
かねがね腎臓の数値が上限振り切ってどーとか言ってたけど
3月?の外来での血液検査の結果、腎臓の数値が正常値!
尿タンパクはまだ出てたけど(笑)
何もしてないのに?
ただ、HbA1cは相変わらず高いし。
9%台。
血糖値も早朝は30~40とかで起きる。
そこはこれからの課題(笑)
今はとりあえず早くコロナの終息を願うばかりですね。