先月の検査の結果発表~(笑)
6月に検査のデータがよかったので止めた鉄剤。
なのに、止めたとたんに貧血の症状が酷くなり、歩いて5分程の距離にあるスーパーにさえ息も絶えだえで、Ⅰ型糖尿病の定期検診で主治医に「顔色が悪いね」と言われて状態を話して、めまい、動悸、息切れ、倦怠感等々。
一応、何年か前に甲状せんもやっているので、再発の可能性も考慮して、貧血と甲状せんの血液検査をした。
その結果が今日出たのだが
午前10時35分の予約が、夏休みのせいかとても混んでて、そのうち3組は外人さん。
主治医が、当たり前なんだけどその家族に英語で病状の説明。普段とぼけた感じなのに、やっぱスゲー(笑)
そんなこんなで、私が診察室に呼ばれたのはなんと12時過ぎ
今日は診察室の中に、いつも入院すると病棟で主治医になるA先生という、これまたいかにも~な女の先生。
結果、恐ろしい数値が出ましたょ(笑)
甲状せんの方は特に目立った異常はなく、問題はやっぱり貧血。
ヘモグロビンの値が、女性の正常値が12~15g/dl
私はこの値が8g/dl
もっと酷いのは鉄血清の値。
女性の正常値が50~160μg/dl
私はこの値が6μg/dl
は?6って…?
家に帰ってネットで調べて初めてびっくりしたという私も、なんとも呑気(笑)
だって先生、何が8とか教えてくれないし(笑)
普通はいくつなの?って聞いたら「10以上」←なんてアバウトな(笑)
鉄は6しかない。←さらにアバウト(笑)
そして、最初に貧血になった時にお腹の調子が良くなくて、ビオフェルミンとマグミットという薬を処方してもらってずっと飲んでたのに、いまさら「マグミットって鉄の吸収を阻害したりしないよね?」とかA先生に言い出して、薬剤の専門書で調べたA先生、「全くない訳ではないみたいですけど、そんな著しい症例は…」
納得できなかったのか、私の主治医「ちょっとさぁ、院内の薬剤部に電話して聞いてみて?マグミットで鉄の吸収が…(以下同文)」
「え…聞くんですか?」的なA先生(笑)
ややあって
戻って来たA先生の返事はやはり同じ(笑)
主治医曰く「こんなに急に少なくなるかなぁ?」
結果、とりあえずマグミットを止めてみて、ビオフェルミンで様子を見ると言う事に。
お腹がすいたので、お昼はお茶の水の「キッチンカロリー」さんでランチ。
私はなぜか旦那のリクでカツカレー ↓このボリュームで\790

旦那はミックスフライ

ごはん大盛り(無料だったかな?)値段忘れたけど確か1000円しない。
とりあえず今日は薬を飲んでいる状態で、もう1度血液検査をして来ました。
結果はまた来月~