クオールレシピ第二段☆
氷結トマトのあっさりパスタ

以前、小松菜と油揚げのチャーハンが美味しかったクオールレシピ。
そう、いつもお薬をもらう薬局においてある管理栄養士のレシピです。
今回はとても涼しげで、しかも私の家に材料が全部ある!と、言うわけで作ってみました。
材料 2人分
トマト1個(130g)
ツナ缶1缶(80g)
バジル1束(4g)
パスタ200g
醤油大さじ1
塩少々
☆バジルも青しそもなかったので、赤しそジュースを作って煮出した後の赤しそを使いました。
後は個人的に粗びきのブラックペッパーと赤しそふりかけ(ゆかりでも)を加えました。
作り方
①トマトはあらかじめ洗ってヘタを取り、冷凍庫で5時間以上凍らせておきます。
②鍋にお湯を沸かし、塩を加えてパスタを茹でます。後で氷水で凍めるので、標準の茹で時間より若干長めがいいです。
③ボウルにツナ缶の油と醤油を入れてよく混ぜます。パッ缶のプルトップを立てた状態で口から油が落ちるように、缶を押しながら出すと楽です。
私はここでブラックペッパーも一緒に混ぜました。
④別の大きめのボウルに氷水を入れておく。
⑤バジルを水洗いして葉の部分をひと口サイズに切る。
私は赤しそをつかったので、赤しそをちぎっておきました。青しそでもいいです。
⑥パスタが茹で上がったらお湯を切って水洗いし、④の中に入れて凍める。
⑦⑥のパスタが冷たく冷えたらよ~く水気を切って、③に入れてさらに塩(好みで)を加えてよく和えます。
⑧⑦のパスタを皿に盛り、私はここで赤しそふりかけをふりました。周りにバジルとツナを盛りつけます。
⑨凍らせたトマトをパスタの上にすりおろして出来上がり。
栄養価 1人分
552kcal
たんぱく質21.1g
脂質18.3g
炭水化物76.5g
塩分2.4g(赤しそふりかけを使った場合もっと増えます)
☆トマトを凍らせておくと10分でできます。
☆暑い時でも旬のトマトを使った氷結パスタでさっぱりと食べられます。
☆トマトにはリコピンという抗酸化物質が含まれていて、お肌の健康にも効果が期待されています。
個人的な感想としては、赤しそでも美味しくてまた作りたくなる感じで、紫蘇が苦手な旦那にも大絶賛をいただきましたが、いかんせん冷凍トマトをすりおろすのがことのほか大変でした。小さなトマトをふたつ冷凍してひとり1個ずつ…と、思っていたけど1個を半分ずつに断念(笑)
でも、味はすごく美味しかったよ~
