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新年のおみくじ引いてみた

 


明けましておめでとうございます

 

 

 

 

お久しぶりです。

前回のブログから、早くも1年以上が過ぎてしまいましたが、皆様お元気ですか?


あれから約1年、何度も突然の意識喪失を繰り返し


何度か救急搬送もされ

その度に殿様にも怒られて


「迷走神経反射性失神」というらしいですが

迷走神経とは副交感神経脳ひとつだそうです。

これが、長時間同じ姿勢でたっていたり、座っていたり、睡眠不足や疲労、ストレスなどが原因で起こります。

失神は数秒から数分で意識が7戻るけど


家の中だと何かを壊す(笑)


とはいえ、元気でいるのでまたよろしくお願いします。


救急搬送☆


先日、23日の日曜日。
私の居住区に住むシニアの方々の作品展があり、付き合い復活戦したHiroeと、うちの殿様と出かけて来ました。

作品展は、無料で趣味のものとは思えない出来のものばかり。
絵画、写真、書道、手芸、バッグなどの小物…しかも年齢は70歳前後から90代。
とても感動して見ていたのですが

急に疲労感が押し寄せてきて。
私、今月の1型の浦ちゃんの定期検診で甲状腺機能の亢進症が再発。数値が倍近くなっていてるためその疲労感だろうと思い、イスに座っていた殿様の横に座り「なんか、疲れちゃったみたい」と。
そのうち、どんどんだるくなってきて「あ~、横になりたいなぁ」と思うも家ではないからムリだな」って。
付き合わない間に足の骨折で両手杖のHiroeが離れたテーブルでアンケートを書いているのを見たのを最後に意識が遠退いていく感じがした。

と、それに気がついたのか会場の方が声をかけてきてくれて、大丈夫です。と応えるも大丈夫じゃなかったんだろうね(笑)何度目かで会場の方が「今、救急車呼びますね」と。

しばらくして救急隊の人が3人?だったかな?来て、検温と血圧測定、パルスオキシメーターで酸素濃度測定しすぐに酸素マスク。
そしてコロナの感染や濃厚接触の有無、ワクチンの事など聞かれる。

測定していた隊員さんが記録する人に「体温36度4分、血圧50の90、酸素濃度90…低いな」と。
少しして「なかなか搬送先の病院が見つからないから、もうちょっと待てる?」とか、ごめんね、意識の確認してるから時々声をかけるからね?とか。
そこでふとHiroeの事を思いだし「すみません、私今日友達と来ていて」と言うと「そうなの?でも友達は一緒に乗って行けないから」「いや、友達、足が悪くて両手杖なんですよ」「あのね、あなたね。今あなたそんな状態じゃないから。友達の心配するよりも自分のことを考えて」と。あはは、ですよね。

そしてまた違う隊員さんが「今ね、板橋の病院の救命救急センターで受け入れてくれるって言うから、今からそこに行くからね」と。
私のかかりつけ病院の系列病院でした。

この病院、建物は古いけどね。救命のドクターまだ若いけど皆さんてきぱき、しかも礼儀正しい。ただ、採血と血管確保は下手(笑)

車イスに乗せられて中度救命病棟へ。
しかも個室でした。
先生に「食事食べられそうですか?」と聞かれたので食べられますと答えだけど時間的に微妙な時間。デモンストレーション夜の19時半頃だけど食事食べられそうですか来ました。
低血糖の所見もあったのでかなりインスリン量も減らされたのですが、翌朝の血糖測定で45。看護師さんがすごい低い!と驚くから40切ったかと思った。

そこの病院の糖尿病内科のドクター(菜々緒似の美人さん)は、もう少し入院してインスリンのコントロールをした方がいいようなことを言ってたけど、ちゃんとお茶の水に主治医がいるので最初の予定通り翌日退院…と思ったら、今度は違う糖尿病内科のドクターが来て、入院時の頭のCTと心臓のCT,心エコーの結果であたまに水がたまってると。
それ、かかりつけ病院の脳外科で5年くらい前にも言われた旨を話すと、その時の鐘画像が板橋にはないから比較できないし、自分は頭の専門じゃないからわからないので、できればもう少し入院して検査をした方がいいと言われて。

でもね、ほら、個室だしね。それに11月に頭のMRIの検査の予約も入ってるのでと言うと「じゃあ、予約前にでもなるべく早く診てもらって下さい」と。

5年前に頭に水があるって言われた時には、まだしも心配するほどの量じゃないですって言われたの。

当時は1年に1度はMRi撮りましょうって言われてて、その頭に水があるの後で今の外来主治医に代わったんだけど、この先生はこの5年間に1度もMRI撮ってないのよね。


まぁ、でも元気なんでね(笑)

来月、結果出たらまた、お知らせします。



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