ペリカンケース(PELICAN CASE)専門店
ストロングエイトの店長、田中です。
本日はウレタンフォームの型抜きの方法をご紹介したいと思います。
まずはウレタンフォームを用意します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/2f/ee/j/o0800045513604401056.jpg?caw=800)
厚さは型番によっても違うのですがおおよそこれくらいです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/60/df/j/o0800045313604401057.jpg?caw=800)
さて、今回は画像の工具やプライベートのライター等
をペリカンケースに収納しようと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/91/24/j/o0800045413604401059.jpg?caw=800)
早速型抜きですが
初めに薄く実際に抜く型の目印をつけます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/05/a5/j/o0800045213604401055.jpg?caw=800)
画像の様にして目印をつけていきます。
この時はまだカッター等は使用せず、形が少し付く物等で大丈夫です。(ボールペンの先端部分等)
目印をつけた時の画像です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/a7/51/j/o0800041213604402437.jpg?caw=800)
薄いので少し見えにくいですが、目で見えるくらいで大丈夫です。
そして実際にカッターで切り目を入れていきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/53/9e/j/o0800036113604401058.jpg?caw=800)
付けた目印に沿ってカッターを入れていきます。
カッターで切り抜くのでは無く、切り込みを入れていくイメージでやると良いです。
そしてここでポイントですが
カッターで切り込みを入れる前に
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/59/37/j/o0800045213604402441.jpg?caw=800)
画像の様に 「収納する予定の物の厚さ」
とカッターの長さを合わせてから切込みを入れてみてください。
こうする事で、切り抜いた収納スペースが
深すぎたり、浅かったりする事を防ぐことができます!
そして切り込みを入れ終わったら
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/a9/1c/j/o0800049013604401864.jpg?caw=800)
手でちぎっていきます。(画像では別の型抜きした所をちぎっています)
そうすることで
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/5b/f3/j/o0800045413604401867.jpg?caw=800)
ぴったりフィットする収納スペース(型抜き)ができました!
ここまででも十分ウレタンフォームは完成したのですが
今回はここに一工夫入れてみたいと思います。
画像をご覧ください。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/f0/97/j/o0800048013604401866.jpg?caw=800)
型抜きは行いしっかりと保護されていますが
このままだと少し画像の様に取り辛いですよね。
そこで・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/6c/e1/j/o0800032513604401863.jpg?caw=800)
火であぶった鉄などを使用します。
火を扱うので実際にこの作業をする時は
炙る物は熱に対して強いのか?や
周りに人がいないか、などなど十分に気を使って作業をしてくださいね。
さて、火であぶった金属を
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/0c/76/j/o0800064713604401865.jpg?caw=800)
画像の様にウレタン部分に軽く当て少しずつ押していきます。
この時金属の炙った部分を寝かせるように徐々に当てていくと
仕上がりが綺麗になります。
反対側も同じ様に当てます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/2d/f6/j/o0800067913604402439.jpg?caw=800)
そうすることで・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/da/70/j/o0800074313604402442.jpg?caw=800)
縦に長い物でもとても取りやすくなりました!
仕上がりはこのようになります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/70/71/j/o0663081013604402438.jpg?caw=800)
とても綺麗に仕上げることができました。
いかがでしたでしょうか?
型抜き自体は目印をつけれる物(ボールペンなど)とカッターだけで
簡単に行うことができるので、是非やってみてください!
最後まで閲覧頂きありがとうございました。
当ショップはこちら
☛ペリカンケース(PELICAN CASE)専門店 ストロングエイト
ストロングエイトの店長、田中です。
本日はウレタンフォームの型抜きの方法をご紹介したいと思います。
まずはウレタンフォームを用意します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/2f/ee/j/o0800045513604401056.jpg?caw=800)
厚さは型番によっても違うのですがおおよそこれくらいです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/60/df/j/o0800045313604401057.jpg?caw=800)
さて、今回は画像の工具やプライベートのライター等
をペリカンケースに収納しようと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/91/24/j/o0800045413604401059.jpg?caw=800)
早速型抜きですが
初めに薄く実際に抜く型の目印をつけます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/05/a5/j/o0800045213604401055.jpg?caw=800)
画像の様にして目印をつけていきます。
この時はまだカッター等は使用せず、形が少し付く物等で大丈夫です。(ボールペンの先端部分等)
目印をつけた時の画像です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/a7/51/j/o0800041213604402437.jpg?caw=800)
薄いので少し見えにくいですが、目で見えるくらいで大丈夫です。
そして実際にカッターで切り目を入れていきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/53/9e/j/o0800036113604401058.jpg?caw=800)
付けた目印に沿ってカッターを入れていきます。
カッターで切り抜くのでは無く、切り込みを入れていくイメージでやると良いです。
そしてここでポイントですが
カッターで切り込みを入れる前に
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/59/37/j/o0800045213604402441.jpg?caw=800)
画像の様に 「収納する予定の物の厚さ」
とカッターの長さを合わせてから切込みを入れてみてください。
こうする事で、切り抜いた収納スペースが
深すぎたり、浅かったりする事を防ぐことができます!
そして切り込みを入れ終わったら
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/a9/1c/j/o0800049013604401864.jpg?caw=800)
手でちぎっていきます。(画像では別の型抜きした所をちぎっています)
そうすることで
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/5b/f3/j/o0800045413604401867.jpg?caw=800)
ぴったりフィットする収納スペース(型抜き)ができました!
ここまででも十分ウレタンフォームは完成したのですが
今回はここに一工夫入れてみたいと思います。
画像をご覧ください。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/f0/97/j/o0800048013604401866.jpg?caw=800)
型抜きは行いしっかりと保護されていますが
このままだと少し画像の様に取り辛いですよね。
そこで・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/6c/e1/j/o0800032513604401863.jpg?caw=800)
火であぶった鉄などを使用します。
火を扱うので実際にこの作業をする時は
炙る物は熱に対して強いのか?や
周りに人がいないか、などなど十分に気を使って作業をしてくださいね。
さて、火であぶった金属を
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/0c/76/j/o0800064713604401865.jpg?caw=800)
画像の様にウレタン部分に軽く当て少しずつ押していきます。
この時金属の炙った部分を寝かせるように徐々に当てていくと
仕上がりが綺麗になります。
反対側も同じ様に当てます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/2d/f6/j/o0800067913604402439.jpg?caw=800)
そうすることで・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/da/70/j/o0800074313604402442.jpg?caw=800)
縦に長い物でもとても取りやすくなりました!
仕上がりはこのようになります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160328/16/strongeight/70/71/j/o0663081013604402438.jpg?caw=800)
とても綺麗に仕上げることができました。
いかがでしたでしょうか?
型抜き自体は目印をつけれる物(ボールペンなど)とカッターだけで
簡単に行うことができるので、是非やってみてください!
最後まで閲覧頂きありがとうございました。
当ショップはこちら
☛ペリカンケース(PELICAN CASE)専門店 ストロングエイト