ペリカンケース(PELICAN CASE)専門店

ストロングエイトの店長、田中です。

本日もペリカンケース(PELICAN CASE)の型番の読み方 について書いてみたいと思います。



前回では型番の最初の4桁(サイズ)についてでした。




前々回は型番の最後の3桁(カラー)についてお話しさせて頂きました。





今回は型番の真ん中の3桁について書いてみようと思います。





まずはこちらの画像をご覧ください。











こちらは型番1510-000-110という中型ケースになります。





見てもらいたいところは、型番の真ん中の3桁と




商品名に記載されている「フォーム付き」という2か所です。






この「フォーム付き」というのは少し前の記事で書いた






「手でちぎる事ができるウレタンフォーム」が付いているということです。






では次の画像にいきましょう。












こちらは型番1510-004-110のペリカンケースです。






画像の赤丸には「ディバイダー付き」と書いてあります。





2つの型番を比べてみますと・・・




1510-000-110(ウレタンフォーム)
1510-004-110(ディバイダー)




真ん中の数字だけ違いますよね。






このことから型番の真ん中の3桁の数字は





ペリカンケースの中身(000はウレタン、004はディバイダー)





を表していることになります。






ほとんどのペリカンケースに適用されているので






知っておくと商品を探すのにすごく役立ちますよね。








また基本的には上記の000(ウレタン)または004(ディバイダー)の2つですが







こういった物もあります。












こちらは1510-001-110という型番です。





001はフォーム無しを表していることがわかります。




またフォーム無しはNF(ノーフォーム)と呼ばれることもあります。





ここまでの事をすべて纏めてみますと・・・





1510(サイズ)-000(フォーム)-110(カラー)






という風にペリカンケースの型番は表しています。









今回で型番についてのお話しは以上になります。







最後まで閲覧頂きありがとうございました。



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