孤高のグルメ【三杯目】初夏と中華そば | 【 くそ屋 】*present by ぬるま湯*

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連休明けての怒濤の1週間のおわり・・・

目まぐるしい1週間、もはや時間や力の配分すら麻痺した環境のなかで
しがらみにまみれて過ぎ行く時間

毎度毎年の事ながら、余程充実した休暇を過ごしたのかon/offの切り換え出来ない輩はいつまでも休暇の思いに浸り仕事が覚束無い




何時しか、休暇の楽しみ方を忘れてしまった自分にはそんな気持ちすら湧かない
つまらない機械のような人間になってしまったようだ

そんなひがみっぽい自分を洗うかのような


週末の雨

虚無感溢れる枯れた自分を潤す

この季節の雨上がりの空気がまたたまらない

焼けたアスファルトから沸き立つ匂いと
たまに頬を打つ少し肌寒い風

季節や、風にはそれぞれ匂いがある
今日のこれは嫌な匂いではない
何か期待に満ちたアノ頃に嗅いだ匂い



窓から吹き込む風に思いにふけながら
空腹さに我にかえる

“マシ"と言う考え方から決別したつもりが、出先で食べた昼食はジラフのクレープ一枚

どこの店舗も満杯で、取り敢えず食べないよりは“マシ"と済ましたのが元凶

気がつけば晩飯の時間すらもタイミングのがしてこの時間

もはやこの時間じゃ、ガッツリな気分でもなく小腹満たす程度で何かを食べたい気分だ



かといって、この時間にハンバーガーも
いささかナニである



取り敢えずは、夜のとばりへ身を投じてみる
外は意外にも日中の蒸し暑さが残り香として漂うような感じに、どっと疲労感がのし掛かり足取り重くする

空腹感から考えるともはや選択肢の余地は無い

ん!
以前もこんな感じが・・・
そうだ、以前の孤高のグルメで立ち寄った
「つけ麺」の店の時だ

あの時の店は開店後2ヶ月で衣替え


長浜ラーメンの店に変貌遂げたのである
扉を開けると、威勢の良い御迎えの挨拶とともに


店内で打つらしき製麺機が出迎える

ふと、鼻を擽る匂い

麺を湯がいた小麦の匂いと
スープのダシの絡まる懐かしい匂い

昔、まだコンビニの無い時代、店舗も
7時には閉じる時代
小腹空いたと、オヤジとオフクロに連れていってもらった
五人も座れば満杯の下町の場末の小汚いラーメン屋の匂い

夏場食が進まず、結局夜中になって小腹空いたと通っていた、アノ頃のアノ匂い

人によってはクセのある匂いと思うが
アノ匂いの漂うラーメン屋は大概外れは無い




麺の茹で具合のバリエーションも豊富で、
ハリガネより上の「コナオトシ」に至っては疑問視しながらも、新鮮な印象である


取り敢えず定番の長浜ラーメン



と、炭水化物コンビで



チャーシュー飯
の鉄板コンビ

店内に漂う特有の香り
一口啜る度に香る香りに郷愁すら感じる
初夏の暑さのなかで汗かきながら啜った
あの一杯

満足感にみちあふれ、帰宅して一息つきながら郷愁に浸る

ん?

あまりの懐かしさからか、まだあの匂いが香る

店舗は大きいから、衣服に匂いが染み付くわけもなく

はて、どこから香るのか郷愁の香り

もしや、ひょっとしたら・・・


















「エエェェェェェェェびっくり文字

く、靴下・・・叫び

じ、じゃあアノ頃の香りてあせる

【お詫び】
全国のラーメン屋さん、並びにラーメンウォーカーの皆様大変失礼いたしました
香りの表現はあくまで私感ですから
決してすべてがソレに類似する訳ではありません


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