ネットで、コンテンツビジネスをしている企業も多いですが、

大分、その勢いは鈍ってきたように感じます。


楽天のように巨大な企業に成長すれば、

M&Aでいろいろな業種の企業を手に入れ、事業を広げることができた。

仮想商店街だけの企業ではもはやない。


いわゆるネット、サイト運営だけの企業というは今後どうなるのか?


高級ホテル予約の一休.comは、高級レストラン予約へ事業を広げた。

ぐるなびも、レストラン検索のほか旅行業など事業を広げている。

比較.comは、携帯向けネットショッピングを行うようになった。


これはほんの一例に過ぎないが、事業を広げたといっても、

既存のマーケットに新たに進出したということ。


そもそも先駆的に立ち上げた事業以外は、先駆的存在ではなく、

既存のマーケットへの進出という位置づけ。


これは、どういうことを意味しているのか?


知名度を上げれば、どんなマーケットでもそれなりに戦えるという

ことなんでしょうか?


オリジナル性があり、

先駆者になれるネットビジネスというのはもう出尽くしたのか?


たまたま先日、比較.comのIR資料を読んだのだが、その中で、

「他社などの比較サイトの参入等で、今後苦戦が予想される」

と書いてあった。


確かに、アフィリエイトの拡大で個人でも比較サイト型ビジネススタイルで

運営するは簡単になったのは事実。


やはり、ネットビジネスによくある仲介業というは、そろそろ限界?


やはり自社で商品やサービスを生み出し、ユーザーをつかむ

ビジネスが、一番強く融通をきかせ柔軟に動ける気がします。


仲介業は、ユーザーと企業の間にある分、

ユーザーにニーズが無くなったり、企業側が生み出す製品、サービスが

陳腐になったら、そのマーケット自体が縮小。それに比例し、

仲介業も縮小する。


そう考えると

自分でマーケットを作れる企業が強いですね。


仲介業が生き残るには、やはり自分達で商品、サービスを生み出し、

あたらしいマーケットを作る(脱仲介業)か、新たな分野の仲介マーケットを

探し、参入するしかないように思えます。


ネットビジネスも厳しい時代に来ています。

私もいろいろと模索中です。