松井証券代表取締役社長 松井道夫さんの著書
「好き嫌いで人事」を読みました。
この本を読んでの感想ですが、
今の松井証券は、私の理想の会社、すばらしい
と素直に思いました。
私が触れてきた日本の古き会社像の矛盾をすべて廃止し
これからの時代を生き抜く為の会社に変貌させた。
詳しくは本を読んでみてください。
この本の中で、とても興味深いことろがありました。
「消費者・顧客は良いとこ取りをする」 という内容。
確かにネットが反映して、世の商売像というのが変貌した。
ネット証券も手数料による競争などもあり、
口座を開設したからといって、顧客が取引に利用してくれるとは
限らない。 なぜか?
ネット証券が発する情報のみを欲しいが為に、口座を開設する
人も多いはず、取引は手数料の一番安い証券会社を利用。
今の時代は消費者・顧客にとっては、「良いとこ取り」の
時代かもしれない。消費側にしてみれば、こんなに便利で、
情報が氾濫している世の中では、人より極端に買い物で
損をすることは少なくなっただろう。
価格競争ではなく、中身、サービスが問われる時代。
アマゾンドットコムでも、今では雑誌に本の紹介があると、
QRコードなどで、雑誌→携帯ネット→注文 という戦略をとっているようです。
これが、本屋から行われたらものすごいことになりますね。
立ち読み→携帯でQRコード→注文→家に配達
こんな時代を生き抜く企業こそが、これからの企業なのだろう。
現状に満足することなく、次から次へと新しいもの、サービスを
世に生み出してこそ、競争で生き残れる企業なのだろう。
- 松井 道夫
- 好き嫌いで人事