はい、映画レビュー
後編いきたいと思います

8本って言ってたけど
9本あったから9本書きます!

『アナベル 死霊博物館』
『ヘルボーイ』
「ジョン・ウィック:
パラベラム』
『アド・アストラ』
『マレフィセント2』
『ジェミニマン』
『ブライト・バーン』
『ターミネーター:
ニュー・フェイト』
『ドクター・スリープ』

まずは
『アナベル 死霊博物館』

死霊館シリーズ全部は
目を通せなかったのですが
一応『アナベル』だけ
予習して観ました

予習なくても
大丈夫でしたね!

まあホラーといえばホラー
なんですが、ちょいちょい
脅かし要素あるくらいで
全然グロくないし、
話が分かりやすく
まとまっているので
"アドベンチャー映画
ー家族の絆を添えてー"
みたいな感じでした(笑)

色々な呪われアイテムが
出てくるので、それぞれの
バックストーリーが
気になりました

お次は『ヘルボーイ』

わたしは好き!

グロと美の表現が秀逸

ギレルモ・デル・トロ監督
の描く洋館や装飾、
ビクトリアンゴシック
至極良い

将来、家を建てたり
部屋をリニューアルしたり
する機会があれば
彼の作品を元につくりたいし
むしろデザインしてほしい 笑

本当大好き

主人公のヘルボーイ
ごっついのに性格可愛いし
仲間もみんな可愛らしいし
ちょいちょいグロい
んだけどビジュアルが
美し過ぎるしファンタジック
な世界観に目が喜ぶ

次は『ジョン・ウィック:
パラベラム』

いやーーーこれこそ
予習すれば良かったーーー

これたしか3作目なんですが
一応冒頭に若干おさらい
的な映像はあったし
まあ何となく流れで色々
分かるものの、前作観た方が
キャラクター同士の因縁
がよく分かっただろうなぁ

とにかく人が
たくさん撃たれるし
刺されます(笑)

最初から最後まで
本当に休みなく戦闘!
これでもかってほど戦闘!

犬に酷いことをすると
酷い目に遭うというのが
よく分かります(教訓)

それから『アド・アストラ』

宇宙ものですね〜

主人公すごい優秀なのに
優秀がゆえに困難に
巻き込まれて(よくある話だけど)
なんだか可哀想だったな〜

これまたたくさん
人が死にます

ジョン・ウィックにせよ
アド・アストラにせよ、
あれだけ頑張ったのに、
ここでそうなるー?!
えー?!っていうのが
切ないというか悶々とする
というか、、、

ジョン・ウィックは
まだこれから先が
あると思うし
アド・アストラはまあ
奇跡に奇跡が重なるので
あれっちゃあれなんですが

わたしたちも辛いことが
あったときはいつか
報われると思いましょう
(なんの話だこれ 笑)

そして『マレフィセント2』

ディズニーのファンタジー
な世界観はとにかく
煌めいていて自然豊かで
浄化されますね

展開にせよ笑いにせよ
戦闘シーンにせよ
安心して観られます

若干話ズレますが
最近の作品って正義vs悪
が分かりやすく徹底
されていなくて、あくまで
視点というか立場が
違うだけで絶対的な悪も
正義もないみたいな
作品多いですよね

悪役が地球や環境を
守ろうとしていて、
ヒーロー側は人間を
守ろうとして、、みたいな

実際の社会でもそういう
部分は大いにあるので
なかなか考えさせられるし、
逆に悪役とされる方が
繊細だったり共感
できてしまう部分が
あったりするので
興味深いなぁと思っております

お次は『ジェミニマン』

ウィル・スミスさん
主演のSFアクション映画

映画の宣伝で
Ursine Vulpineさんの
カバーが使われている
んですけど、あれ
最高にかっこいいので
劇中でもガンガン
使ってほしい

トランスフォーマーのときも
使われていたんですが、
金属感というかロボット感
というか未来感というか、、

オリジナルの音源も
もちろんかっこいいのですが
カバー超絶かっこいいので
フルで作ってガンガン
劇中でも流してほしい
(余談になってしまいましたが)

戦闘シーンも良かったし、
運命を切り開いていく感じ
未来を掴み取っていく感じが
良かったです

それから『ブライトバーン/
恐怖の拡散者』

こちらも一応ジャンル的には
SF(?)だけどミステリーとか
ホラーとかサイコとか
そっち寄り

思ったよりはるかに
グロくて怖かったよ〜
R指定でいいよ〜(笑)

かなり残酷だし、
グロシーンしっかり見せるし
後味悪めで不可解で
すごい困惑したけど(笑)
でもそういう意味で
期待は裏切られたし、
斬新だしダイナーとか
ラジオの演出は
さすがガーディアンズ・
オブ・ギャラクシーの
監督だなぁ、と思いました

お次はSFはSFでも
アクション寄りな
『ターミネーター:
ニュー・フェイト』

色々な意味で鉄板(笑)

SF感とアクションと
ちょいちょい入るジョーク

銃ぶっ放しにせよ拳にせよ
女子のファイティング
シーンかっこいいな〜

こちらも運命に抗い未来を
切り開いていく力強さが
ある作品でしたね〜

最後は
『ドクター・スリープ』

このために、先月
一人でお昼に鰻食べながら
前作である『シャイニング』
予習しましたからね(笑)
準備完璧で鑑賞

一応『シャイニング』の
四十年後ってことで
関係性はあるんだけど
大部分が別物みたいな
印象を受けましたね

前回の悪霊というか
ホテルの呪いとは別物が
いて、その別物の話がメイン
という感じ

だからホテルとか割と
最後の最後まで出ないし
前作のシーンは再現して
撮り直したみたいですが
似せているだけに
より別物感を感じたり、、

前作のホラー・サイコ感
よりもファンタジー寄りな
作品だった気はしますが
話は上手くまとまって
いたんじゃないかな

こちらもまあまあグロっち

はい、そんなわけで
グロ率若干高めな映画レビュー
以上になります

タイミング合わなくて
ジョーカー、IT2
観られなかったの
悔ちーーーーー

今年はあとジュマンジ見たい!
けど時間あるかなー

本当ブログ書いたり
彫刻したりしている
場合じゃないんだけど
そんな時に限って
創作意欲湧くよね〜(笑)

MAJIDE修論やらねば