7月19日発売 
AERA English特別号
『英語に強くなる
小学校選び2019』 、
ぐんま国際アカデミー
"卒業生の声"で
わたくしちらっと
出ております

太陽生命さんの宣伝も
ちゃっかりして
参りました(笑)

いやー今や日本にも
こんなにたくさん
英語イマージョン校や
インターナショナルスクール
があるんですね!!

まだまだ少ないとはいえ
確実に増えている、、、

それだけでなく
様々な私立の小学校、
公立の小学校も
ここまで熱心に
英語教育に取り組まれて
いるとは、、、

グローバル化が進む
現代では大学入試、
就職活動はじめ様々な
場面で高い英語力が
求められていますから
納得ですね

英語の資格と言えば以前は
英検、TOEIC、TOEFL
でしたが、私が高校時に
取得したIBも随分
浸透してきました

IBとは国際バカロレアの
略称で、具体的にどのような
ものかといいますと
私が取得したDPの場合
2年間で履修する
カリキュラムを指します

DP以外にも種類があり
そのものによって
履修する年数や
受ける時の年齢が
異なります

(わたしの場合)文学という
授業以外はすべての授業が
英語で行われていました

数学、生物、世界史、
美術、体育等々
みんな英語です!

もともと小・中でも
6:4とか7:3の割合で
英語が多かったのですが
IBでは8:2とか9:1で
英語を使っていました

家以外はほとんど英語
もしくはルー語(笑)

IBでは日常的に
レポートを山ほど
書かされたり(笑)
プレゼンやらディベートやら
スピーチやらをたくさん
したり課外活動をして
報告書書いたり、
日頃の積み重ねが
重要でした(大変でした)

そして、1日で1本
ボールペンのインクを
使い切ってしまうほど
膨大な字数を書かせる
最終試験(数日間だったか
数週間かかる)に合格する、

これらを経てようやく
IB DPの資格が貰えます

IBを受けたとしても
すべての人が合格できる
わけではないので
かなり狭き門、、、

とはいえ留学する際や
大学入試でも一部大学では
かなり優遇されます

個人的にはIBでは
文学、英語、世界史、
TOKの授業が好きでした

文学はとにかく読む!
書く!話す!

カフカの『変身』、
カミュの『異邦人』はじめ
『蟹工船』、『沈黙』、
『黒い雨』、『こころ』、
『銀の匙』、『近代能楽集』、
『蜘蛛女のキス』等々
自分ではきっと手に取る
ことがなかったであろう
文学作品に多く
触れられたことは
本当に感謝ですね

それぞれの作品を
比較考察してみたり、
問いを立てて議論したり、
タイトルを考えてみたり、、
楽しかったな〜

AERAさん含め雑誌も
たくさん読んだし
落語観るのも良かった!

世界史は先生のトークが
強烈でこれまた面白かった

Sarcastic Humorという
ものの面白さが学べたことは
Westernの人々の文化を
知る上で意味深かったと
思います

TOKはいわゆる哲学
みたいな感じだけど
もっと砕けてて、シンプルで
分かりやすくてそれでいて
批判的思考(critical thinking)
や論理的思考を養う上で
重要な役割を担って
いました

と、まあわたしの
話は置いておいて(笑)

本誌では様々な小学校
について具体的な実例や
体験談、数字での比較など
が細かに書かれており
お子さんの教育について
考えられている親御さん、
英語教育に携わる方の
参考になるかと思います

わたしのインタビュー記事
(体験談)も何かのお役に
立てれば幸いです

以上、2号ちゃんが
雑誌に載ったよ〜という
ご報告でした

ちゃんちゃん



カズれもんさん
わーー恐れ多いけど
嬉しいーーー!
内面は本当
よく似てます(笑)
一緒にいると楽しいです


無憂樹さん
んにゃーーー
そんなそんな
ありがとうございます!
スマホカメラの
進歩のおかげかな??
外見に限った話では
ありませんが
最近劣化や老いが
気になるお年頃なので(笑)
そう言っていただけると
嬉しいです(;ω;)ヨカッタ


芋けんぴさん
三連休はお寺の仕事を
ずっとしておりました
お大事に


ぱあやんさん
サングラスとイヤリング
とっても似合ってる上に
本人にも気に入ってもらえて
わたしもハッピーです!
オシャレな友人への
プレゼント選びは
本当に難しくて毎回
頭をひねるので、そう
言っていただけて嬉しいです
ぱあやんさんfamilyも
お体にはお気をつけください
お気遣いありがとう
ございます!


ルルさん
お気遣いありがとうございます
ルルさんもお気をつけください