今日は母上のお誕生日です

お誕生日おめでとう\(^o^)/

今夜は宴や~♪

さ!

そんなわけで、
今日は2017年最後の
映画レビューをするやで

2017年の映画大賞は
来年やります、
しばし待たれよ!

はい、

そんなわけで今回の
ラインナップはこちら~

『ローガン・ラッキー』
『ジャスティス・リーグ』
『チェイサー』
『オリエント急行殺人事件』
『フラットライナーズ』

です

まずは、
『ローガン・ラッキー』

『007』シリーズの
ジェームズ・ボンド役で
お馴染みダニエル・クレイグさん、

チャンプルダンサーで
全国PRツアーを行った
『ステップ・アップ』の主演を
務め、『G.I.ジョー』や来年公開の
『キングスマン』にも出演される
踊れてお茶目で筋肉ムキムキな
チャニング・テイタムさん、

『スター・ウォーズ』シリーズで
カイロ・レンを務める
アダム・ドライバーさん、

と、まさにそうそうたる
面々が揃ったこちらの映画は

運にもツキにも見放された
男たちが一発逆転を目標に
一致団結し、一攫千金を狙う
ドタバタアクションコメディー

いつもはイケメンでタフな
役を演じる俳優陣が
今回はみ~んなドジ?!

そのギャップがたまらなく面白い!

まさに愛すべきおバカたち(笑)

個性的過ぎるキャラクターは
もちろん、ストーリーも痛快

笑いとアクション、さらに
ハートウォーミングな要素が
加わってすごく楽しい作品でした

お次は
『ジャスティス・リーグ』

いぇ~~~い\(^o^)/

5人ともほんとすこ、すこofすこ

かっこいい~~~

5人のことが心底大好きなだけに、
あの人がね~~~、う~~~む

あんまり言うとあれだから
言わないけど(笑)

ま、観た人なら分かると思う(笑)

ワンダーウーマンと
バットマンはすでにスピンオフ
というか単体の作品あったから
バックグラウンドがしっかり
してるんだけど、他の方々は
今回が初めまして!
I have no clue!

にも関わらず紹介が
だいぶあっさりだったので
それぞれのストーリーが今後
増えてくるともっと楽しく
なる気がします!

期待通りのワクワクと
スカッとが味わえる作品でした

それから『チェイサー』

ハル・ベリーさん主演の
カーチェイスアクションスリラー

ハル・ベリーさん演じる
シングルマザーのカーラは
ウェイトレスをすることで
貧しくもなんとか生計を立てていた

仕事が終わって
息子と公園で遊んでいると、
少し目を離した隙になんと
息子が誘拐されてしまう!

愛する一人息子を取り戻すため
カーラは犯人の車を
必死に追いかける

息子を連れ去った犯人、
そしてカーラによる
怒濤のカーチェイスが
始まるのであった

いや~ハラハラドキドキ具合が凄い

緊張しっぱなし

アクションらしいド派手さと
リアリティーのバランスが
絶妙過ぎる!

母は強いな~

そしてなによりハル・ベリーさん
が綺麗だなぁ、、、

でも綺麗なだけじゃなくて
力強い目力だったり表情が
すごく迫真の演技でした

良い映画!

それから
『オリエント急行殺人事件』

まずね~、CMで使われていた曲
Imagine Dragonsさんの
Believerがとにかくカッコイイ
痺れる

なのに本編でこの曲
かからなかったの!!!おこ!!!
不満の極みでしかない(笑)

たしかトランスフォーマーか
なんかでもそういうこと
あった気がする、、、

※もしかすると、
わたしが気づかなかっただけかも
しれないけど、もっとがっつり
その曲使って盛り上げて
ほしかったなり

まあ、それはさておき
作品の舞台が1930年代なんだけど
女性たちの髪型(フィンガーウェーブ)
が私大好きなので(好き過ぎて
成人式でやったくらい)、
超絶眼福でした!!!

かわいすぎる、、、

実は2号ちゃん、
オリエント急行殺人事件、
本も映画も見たことなくて
今回初体験だったのですが
面白かったです

映像もキャラクターの
ビジュアルもスタイリッシュ!

今後シリーズ化するのかしら、、

最後は『フラットライナーズ』

1990年に公開された同名
タイトルのリメイク版 

医学生たちが興味本位から始めた
禁断の臨死実験、しかし
それはだんだんとエスカレート
して、、、というストーリー

ただ、日本語のポスターの
キャッチコピーが釣りというか
なんというか、「ん?そういうこと
じゃなかったよね?」 って
ツッコみたくなる箇所があった(笑)

あと日本語版に限らず
オリジナル版のポスターにも
言えることだけど、もう1個
ツッコミポイントを発見した
こっちは許容範囲だけども

まあネタバレになるから
具体的には言わないでおくね(笑)

話を映画の内容に戻して、、

え~っと、ジャンル的には
サスペンスかな?

でもホラー要素もあったし
後半はスピリチュアル色も
結構感じた

臨死実験をし
蘇生することによって、
誰もが興味を持っている
死後の世界をビジュアライズ
するっていう設定が
とにかくユニークで面白いよね

欲を言うと設定が
これだけ面白くて
色々な可能性を
秘めているのだから
もっと色々な結末が
見てみたいかな~

たとえば完全なるゴリゴリの
ホラー作品にしちゃう
とか、インセプション的な
展開にしちゃうとかね、、

、、、はい

以上の5本が今年最後に
観た映画でした!

来年もたくさん面白そうな
作品があるから楽しみだ~~~