またたくさん映画を観たので
レビューまとめです

今回のラインナップは、

『ミス・ペレグリンと
奇妙な子どもたち』

←前回書き忘れていました

『ナイスガイズ!』
『アサシン クリード』
『トリプルエックスX:再起動』
『パッセンジャー』
『キングコング:髑髏島の巨神』

あと劇場ではないですが
『イミテーション・ゲーム/
エニグマと天才数学者の秘密』も
観ました

ではさっそくレビュー参ります

まずは前回書き忘れてしまった
『ミス・ペレグリンと
奇妙な子どもたち』

ティム・バートン監督の作品は
どれも本当に世界観がユニークで
魅力的ですよね

登場人物も家具も背景も、
あるいは描き方も、、、

ダークで冷たく悲しいホラー、
それでいて夢のような
魔法のような可愛らしい
ファンタジーでもあって
夜中にこっそりと動き出す
おもちゃたちを見つけてしまった
かのような緊張とワクワク、
また子どもの頃に見た恐ろしい悪夢が
フラッシュバックされたかの
ような恐怖や悲しみの表現が
実に見事ですよね

個人的には人形が動くシーンが
シュヴァンクマイエル的で
ときめきました!

歴史的背景も絡まって
子どもから大人まで楽しめる
作品だったと思います

次に『ナイスガイズ!』

痛快コメディアクション!

たくさん笑えます!

ちょっとお下品なところや
バイオレンスなところは
デッドプール的な感じで
男の子向けかな~って感じは
しますが、キャラクター、
ストーリーどれも良くて
たくさん楽しめました

あとヒロインの女の子が可愛い!

お次は『アサシン クリード』

大人気ゲームシリーズが
映画化されたものです

作品の中でアニムスという
祖先の記憶を追体験できる機械が
登場するのですが
この技術凄いですよね!

VRや3Dの更に進化版みたいな

将来現実の世界でもこれに近いことが
できるようになるのかなぁと
胸が躍りました

アサシンかっこよかった!

ただマイケル・ファスベンダーさん
見ると、マグニートーの
印象が強すぎて、彼がピンチに
陥るとつい「あれ?なんで
磁力操らないの?磁力操れば
一発じゃ~ん」って思っちゃう(笑)

続いて『トリプルX:再起動』

ヴィン・ディーゼルさん主演の
アクション超大作

ワイルドスピードシリーズが
カーアクションなら
こちらはアスリートたちが繰り広げる
まさに体を張ったアクション!

個性的なキャラクター、
ストーリー展開、ド派手なアクション、
どれをとっても抜群!

あとキャラクターを
紹介する際のテロップが
良かったですね

純粋に楽しくて爽快!
やっぱり映画はこうでなくちゃ!

お次は『パッセンジャー』

先日観た『マグニフィセント・
セブン』に出ていたクリス・
プラットさんと『ハンガーゲーム』や
X-MENシリーズでお馴染みの
ジェニファー・ローレンスさんが
宇宙船の中で他の乗員より
90年も早く目覚めてしまうお話

トラブルに対処しながら
謎を解いていく部分は
サスペンスやミステリー的だし
近未来な世界観や宇宙はSF、
様々な葛藤はヒューマンドラマ、と
多くのジャンルを網羅していました

やっぱりロボットや
アンドロイドがいる
近未来な宇宙空間って
いつ観てもワクワクしますよね!

ストーリーも分かりやすくて
良かったです

最後は『キングコング:髑髏島の巨神』

豪華キャストで大迫力の映像

観た人には分かると思いますが
最後"おおおっ!"ってなります

ネタバレしたくないから
具体的には言えませんが
特撮好きにはたまらない展開
なのでは(^o^)

それから、家で観た
『イミテーション・ゲーム/
エニグマと天才数学者の秘密』は
アラン・チューリングという
実在した人物の物語でした

孤独な天才数学者の偉業と葛藤を
描いたしんみりとした作品です

P.S. 今回観た映画のうち
3作品にサミュエル・L・
ジャクソンさんが出演されていました

さすがに出過ぎじゃない?!笑

味のある素敵な役者さんだけに
体調崩さないか心配になります、、





無憂樹さん
おいしかったです!


ルルさん
映画とポップコーンの
組み合わせは最強ですね((o(^∇^)o))


虹を呼ぶ吾理良さん
天気は仕方のないことです
お役に立てたのであれば幸いです


ダルタにゃんさん
以前にもお話ししたかもしれませんが
わたしにとって友だちと呼べる
親しい間柄の人はとても少ないですよ
でもその数少ない友人たちは
みんな優しく魅力的で大切な存在です


ぱあやんさん
ありがとうございます
小倉バターオススメです