炭水化物は悪ではない!
数ある炭水化物から賢く選択をするべきです。
炭水化物はさまざまな食物に含まれる栄養素です。
果物や野菜などにも豊富な炭水化物が含まれていて、中には繊維質の多い食物もあり、これらは消化官の健康状態を良好に保つ上でも大切です。
しかしどれだけ大切であっても、やはり炭水化物の取りすぎはさまざまな問題(肥満など)の原因になります。
たとえば、消化が難しい繊維質の食物を食べ過ぎれば、膨満感になったり、やたらとオナラが出るようになったり、その状況が酷くなれば腹痛をもたらしたり、下痢などにもなる可能性があります。
その場合は原因となっている繊維質が豊富な食物を少し制限するといいでしょう。
たとえそれが体に良いとされるような食物でも、不快な症状に悩まされるようなら、体づくり、ダイエットのプラスにはならないでしょう!