
若葉の緑が目に染みる季節、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
ストローム会46代部長の清水です。
今回は先月行われた御嶽カップの報告をさせてもらいたいと思います。現在ストローム会はリバベンというビッグイベントが終わり、新しく入った48代とともに出る初めての大会、保津川スプリントに向けて動き出そうとしているころです。ついにラフティングの一番楽しいシーズンがやってくるという事で部員の士気も高まっていることでしょう。御岳カップの報告が遅くなってしまったこと、申し訳ありません。
さて、前書きが長くなりましたが本題に入らせていただきたいと思います。今回の御嶽カップはリバベン一か月前の開催という事で、リバベンの前哨戦のような雰囲気で現役は望みました。
初日はダッキー日で、男子艇2艇、男女混合艇1艇、女子艇2艇の布陣、二日目のラフトの日は男子艇2艇(国士無双・GaLULa)、男女混合艇1艇(あいことば)、女子艇2艇(万葉、Pentas)OB艇2艇(TAJIMA・strom41)の布陣でした。
それでは初日の結果から報告していこうと思います。
初日は天候に恵まれ、おそらくあの時点で今年一番暑かった日だと記憶しています。ゲートセットは14個、はっかけ前は去年の22回御嶽カップと同じような配置でした。
エントリーNO.1
麵処 夏海@赤羽

一本目 5:40.54 3不通過
二本目 3:06.13 全通無接触
結果:男女混合部門優勝!!
47代の男女混合艇です。一本目で3つも不通過を出すも2本目では全通無接触にまとめました。二人とも去年の吉野全日本選手権に参加しており、経験で他の男女混合艇を圧倒し優勝をおさめました。今後の47代の活躍が楽しみになる結果でした。
エントリーNO.2
二人はみなれな

一本目 4:54.40 1不通過1接触
二本目 4:29.92 1不通過2接触
結果:女子艇部門二位!!
46代の女子二人で組まれた女子艇です。女子艇としては二人とも初めての出場でした。二人はリバベン女子艇「万葉」の対角で、普段から漕ぎ合わせをしているせいか息はぴったりでした。明らかに大会オフィシャルに撮られている写真が多くて面白いです。それだけこの二人には人を惹きつける魅力があるという事でしょう!
エントリーNO.3
左スタンラブ

一本目 3:29.59全通2接触
二本目 2:52.82全通2接触
結果:女子艇部門優勝!!
女子世界大会に出場する(5/26現在ボスニアにて大会参加中)
Pentasの左右ペア。さすがのパドルさばきと圧倒的な経験値、そして世界大会に出場するという自負を持ち他を寄せ付けずに優勝をかっさらいました。優勝景品の帽子は二人ともとても似合っていました。世界大会、本当に頑張ってください!!!
エントリーNO.4
コカブ

一本目 2:54.85全通無接触
二本目 2:48.89全通1接触
結果:男子艇部門五位
リバベン男子艇「GaLULa」の対角ペア。リバベン艇を組んでからはや四か月、もう意思の疎通は言葉を介さずとも船の動きで感じ取っていました。一本目で全通無接触を達成するも二本目で接触をしてしまい降下タイムは縮めたものの惜しくも表彰台を逃してしまった。
エントリーNO.5
アンチ(私立)中高一貫

一本目 2:59.29
二本目 2:45.99
結果:男子艇部門三位!
リバベン男子艇「国士無双」の対角ペア。私清水も左バウとして参戦させてもらいました。艇を組んだ時から脳筋艇と言われた我々でしたが、もちろん今回のスラロームも力技で攻略をしようとしていました。一本目は接触をしてしまいましたが二本目はスタン佐用が愛刀「MARSYAS」を手にしたことにより船の動きは精緻を極め、ぎりぎり表彰台に上ることができました。
以上一日目の結果でした。
続いて二日目の様子です。
エントリーNO.1
万葉(まよ)

一本目 3:49.93 全通5接触
二本目 4:39.81 1不通過5接触
結果:女子艇部門二位!
今季リバベンに出場する現役の艇で唯一の女子艇万葉。昨年上級に吉野川に連れて行っていただいたメンバー三人を含んで気合十分でした。一本目では華麗な全通を見せましたが、二本目では惜しくも12番ゲートを不通過にしてしまい、記録を伸ばせませんでした。しかしながら、他大から「ストローム会の女子艇は気迫がすごい」と呼ばれるほど声が出ており、大会の注目の的でした。
エントリーNO.2
あいことば

一本目 5:17.54 1不通過5接触
二本目 3:34.56 全通1接触
結果:男子艇クラス(男女混合含む)十位
45代二人と47代女子二人で組まれた男女混合艇。元TAMA左後の生井さんと元Pentasのゆうなさんを中心に入念なスカウティングをして臨みました。2回目の全通一接触は流石の修正力といったところでしょうか。
エントリーNO.3
国士無双

一本目 3:04.66 全通2接触
二本目 2:57.94 全通1接触
結果:男子艇クラス六位
先述した私清水の乗る脳筋艇です。一本目では狙い通りの全通ができてよかったですがイージーミスによる接触を含み2接触になってしまいました。二本目では痛恨の一番接触、またタテチン区間のアップゲートで手間取り惜しくもTOP5入りを逃しました。スラロームは苦手とする種目だったので及第点ではありましたが悔しさが残る結果となりました。
エントリーNO.4
GaLULa

一本目 2:57.86 全通1接触
二本目 2:48.75 全通無接触
結果:男子艇クラス三位!
今季のストローム会の男子艇2艇のうち脳筋艇ではない、確実な技術に裏付けされたスラロームが強みの艇であるGaLULa。一本からしっかりと1接触にまとめ、好スタートを切りました。二本目ではさらにタイムを縮め、全通無接触を達成しましたが、惜しくもHORUに敗れ三位でした。しかしながら学生チームの中では一つ頭が抜けた成績を残すことができました。
以下オープン部門
そろそろ文字数も三千文字近くになり冗長になってきたので少し省略しつつ残りの三艇を紹介したいと思います
エントリーNO.5
TAJIMA

結果:オープン部門優勝!
元中国TAMAの3人と44代のブレイン田嶋さんで結成された艇でしたが、さすがの技術力でGaLULaを上回るタイムで優勝しました。
エントリーNO.6
Pentas(うち二人TAJIMA)

結果:オープン部門二位!
怪我のためPentasの左側をTAJIMAの二人で置き換えて出場しました。二回目の接触は僅かに1で降下タイムも出場した他の男女混合艇とは一線をいや二線ほど画していました
エントリーNO.7
strom41

結果:オープン部門三位!
41代の方々で6乗りでの出場でした。吉野川での世界大会に出場したメンバーの力を見せつけられ、技術力は年を経ても残り続けるのだなと感じました。

表彰式の模様
総括
今回の御嶽カップはリバベンに向けての前哨戦的な立ち位置でしたが、それぞれ自分たちの課題が見える良い機会となったと感じました。秋の御嶽カップではまた良い報告ができるように現役一同努力してまいりますので応援のほうよろしくお願いいたします。