お姉ちゃんが帰ってきたよ。

どうしようかと迷ったけど、

お姉ちゃんの寝る布団、

君のを使うことにした。

だから、カバーも外します。

その前に

クンクンしてしまいました。

お姉ちゃんはしないって言うんだけど、

ママンには君の匂いがまだ強烈に感じられた。

こうして君のかけらが

少しずつ減っていくんだね。

寂しいな。

 

これからお姉ちゃんと

ビュッシュのデコレーションをします。

去年 君が作ってくれたのみたいには

素敵にできないかもしれないけどね。

 

クリスマス おめでとう。