仕事で伺うお家の門の横に、
大きな柊の木があって枝が欲しいなと思っていました。
勝手に取ってこられないこともないけれど、
やっぱり話してみました。
「何枝か貰えないかな??」
いよいよ寒波が本格的になってきて、
3男のお墓のお花が冷凍状態。
このクリスマスの時期に
せめて柊ででも綺麗に飾り付けしてあげたかったのです。
理由を話したら、
快く 何枝も切ってくれました。
そして今朝は早速
クリスマスデコしてきました。
君が喜んでくれるように。
君が寂しくないように…
いよいよクリスマス。
ウチも内輪でやります。
娘も帰ってくるし。
何かと、やるべきことが
押せ押せになっている状態でアリます。
各人へのプレゼントも
今年は一人分少ないんだけれど、
(でも3男にも包みは用意しますっ)
あわてて買いに走っているところです。
で 今日は柊デコしてきたせいなのか、
なぜかあの歌がずうっと頭の中で流れてマス。
ひいらぎ飾ろう、っていうあの頌歌。
もともとこの歌は アップテンポで
明るい調子の曲なんだけれど
ワタシの中では スローできてます。
こんな感じ。
今は
緩やかに
時を感じたいのです。
