道端 | さくら日和はのんびりあるこ

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昨夜は、なかなか寝付けず、うとうとしたら、もう朝でした。そんな感じなので今日は、眠気との戦いの一日でしたが、夕方お買い物に行く途中、下をむいて歩いていると、道端に雑草のようにミントが芽を出していました。「私は道ばたに咲く花になりたい。あなたが通るのをそっと見つめていたい、いつの日にか気がついて欲しいと思いながら・・・」といったのは、「小さな恋のものがたり」のチッチだったかな・・・ちょっとだけ、手折ったミントは、ギリシャ神話では、その昔、ミンターというニンフでした。冥府の王ハーデースはミンターに強く惹かれました。ハーデースの妃で嫉妬深いペルセポネーはミンターを追いかけて地面の上でミンターを荒々しく踏みにじってしまいました。そこでーデースはミンターをかわいらしい薬草に変えたそうです。清涼感の溢れるミントに、目を覚まさせられた気分でした。