毎日投稿4日目!

今日は私の高校時代を書きます!
前の話に書いたように中学校がとても辛かったので、私は高校に期待せずに入学しました。学校に楽しいことがあるとは全く思っていなかったからです。

この予想には反して私の高校生活はめちゃくちゃ楽しいものになりました!

私が通った高校はスポーツがとても強い高校で、部活動には絶対に所属しなくてはいけませんでした。最初は写真部に入ろうと思ったら母に「高校ぐらいは運動部に入ったら?」と言われて、ボウリング部に入部しました!


ボウリングは入部するまで1回もやったことがなくて、体験入部で初めてボウリングをしました。とても楽しくて、入部することにしました。現地集合、現地解散、土日練習なしという私にとっては最高の条件を顧問の先生に並べられてしまったので入部するしかありませんでした笑

結果的に私は週7でボウリングをすることになります。部活は平日しかありませんでしたが、大会に出るために土日も必死に練習しました。私の高校3年間をひとことで表すならボウリングだと思います笑

夜の12時までボウリングをしていたこともありました。必死だったのだと思います。

結果は全国大会で2人チーム戦8位入賞、国体には2年連続で出場権を獲得できました。
県大会では個人2位でしたが、初心者から始めたのに結果を残せると思わなかったので嬉しかったです

ボウリングをしすぎたせいか、高校3年生で椎間板ヘルニアを発症し、10月の栃木国体を最後に私はボウリングを引退しました。

先生も、同級生もみんないい人ばかりでとても楽しかった3年間でした。

博士ちゃんに出演できたのも楽しい学校生活と背中を押してくれる先生がたくさんいたのも要因のひとつだと思っています!

博士ちゃんに出演してから、少し妬まれたこともありましたが、乗り越えることもできて学校生活とベビーカー博士としてのお仕事を両立することができました。

本当に楽しくて、高校を卒業したくなかったです笑

勉強よりもスポーツに力を入れている学校でしたが、勉強も一生懸命頑張りました。
その結果、私が通っていた高校では初となる大学の学部に入学することができました。

本当に環境は大切だと思います。可能性を伸ばすこともできるし、潰すこともできる。
教育現場にいる大人のみなさんには、ぜひ可能性を伸ばす声掛けをしてほしいです。
可能性を潰された中学時代、可能性を伸ばしてもらえた高校時代のどちらも経験したからこそ言えます!

苦手なことは誰にでもあると私は思います。逆に得意なことがみんな一緒な訳ではないと思います。それぞれが得意なことを思いっきりできて、苦手なことにも挑戦できる。それが私が理想の教育です。
大人になるまでに知っていた方がいいと思うからです

最後まで読んでくださりありがとうございます😊

また次のブログでお会いしましょう🎵