タトゥーマシンを知ろう。。。 | ストローカータトゥー横浜の舞台裏

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KANですドクロ

今日は彫師の道具、タトゥーマシンをご紹介したいと思います。

無骨な風貌,,,

$ストローカータトゥーの舞台裏

初めて彫る方だと、何とも言えないこの姿で

緊張感がより高まってしまいますね...あせる


$ストローカータトゥーの舞台裏

本体中央に見える黒い筒状のものがコイルでして、

この中は電線をぐるぐる巻いたものになっています。

このコイルに電気を流しますと、磁界が発生しまして、

上下運動するという仕組みです。

かなりザックリな説明ですが,,,(笑)

本体にニードルバーという棒をセットしまして、

その先に針がある。

これが上下に動き、肌にインクを入れてゆくというワケですね。

$ストローカータトゥーの舞台裏
針が動きますと、、、

$ストローカータトゥーの舞台裏
こんな感じです。

マシンにもよりますが、約1~2mmくらい上下に動くかな。

だからといって、1~2mmも肌に刺すというわけではない(笑)。。。

表皮の平均的な厚みは0.2mmくらいで、

その下層(真皮)にインクを入れるということになりますから、

実質1mmも刺さることはありません。

注射のような痛さをイメージされるかもしれませんが、

この上下運動は1秒間に80~140回(マシンによります)行われますので、

プツプツッとした感覚ではありません。

痛みについての実験ブログは>>こちらパー

彫師は針の上下運動に微妙な手の動きを加え、

インクを入れてゆくワケですね。

こればかりは文で説明することは困難です汗

針と肌が当たる微妙な振動を感じながら彫る...。

さらにマシンも筋彫り用、ぼかし用、色用、つぶし用と

デザインにより数台使い分けます。

今は電圧や振動数などデジタル表示される機器も登場していますが、

あくまでも目安の情報として利用するだけ。

基本調整は、彫師の手と眼、そして耳で見極めるという

数値には表せない世界です(笑)



お客さんの中には、マシンの原理について興味を持たれる方が

時々いらっしゃいまして、施術中の雑談の中でお話しすることが多いのですが、

せっかくなのでね、今日は簡単にご説明させていただきましたチョキ


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