
先日、高校時代から付き合いのある友人の店へ久しぶりに行ってきた。
彼はバーテンダー。
店を持って17年。
一緒に呑みに行ったのは、これまた10代からの腐れ縁の友。
彼はカメラマンとして20年か。。。

今も会って呑めることは幸せなことで、
いろんな壁にぶち当たりながらも、
みんなそれぞれ、自分の道を歩き続けている。
「17年ってすげえよなぁ。。。」との自分の言葉に、
カウンターの向こうで酒作りながら、ヤツは笑いながら言った。
「そうか?17年もこんなトコにいんだぜ。」
この言葉は響いた。
自営業でもサラリーマンでも、人間なら欲ってあります。
食欲、性欲、睡眠欲はさておき、
財欲とか名誉欲とかね。
バーテンダー世界大会の日本代表になったヤツならば、
店舗を拡大し、手広くやることもできただろう。
でも目の前にいるお客さんに、
自分の作った渾身のカクテルを提供する仕事とは
本質が違うわけです。
得意なことを続け、人の役に立つと信じること。
彼の言葉は自虐的な意味でもやけっぱちでもなくて、
自分は「誇り」と感じた。
他人の芝生は青く見えるとよく言われますが、
自分の向上心として感じる分にはいいのだけれど、
欲として小手先でコトを動かすと、
必ずしっぺ返しをくらうし、結果成功しない,,,。
↑自分の若き頃の経験。。。(笑)
そんな欲に惑わされる時って、人生一度や二度じゃないはずです。
特にすべてが上手くいかない時って、焦りからそうなるよね。
人と比較せず、羨まず、、、
地位や名誉、そしていくら稼いだかなんかじゃなく、
信じる道を歩き続けることのほうが、案外大変。
よそ見は禁物。継続はチカラなりってやつです。
人から見るとラクしてるようで、
実は軸がぶれずに自分に負荷掛けているみたいな,,,
そんなところに価値観をもっていきたいもんです。
いくつになっても迷いなく、
チカラを出し切っていこうぜと再確認した夜。。。
