
今日は「どこまで小さく彫れるのか」について。
小さく文字を彫りたいという例で、お話ししましょう☆
これは部位によっても、可能なサイズが異なりますが、
まずは基本的な説明を。
小さく彫る限界点として、彫師が基準にするのは、
ココ↓白い矢印の部分。

筋彫りに囲まれた肌のスペースです。
tattooというのは、年数と共に若干ラインが
太くなってきますので、このスペースが小さすぎると、
年月が経って、うっすら黒く潰れてきてしまう。
1/10ミリ単位の話ですが、
末長く綺麗に...!を突き詰めてゆくと、
この点はかなり重要なのです。
少なくとも1.5~2ミリくらいのスペースを確保したいところです☆
部位によっても、このスペースは異なりまして、
例えば手首の場合。。。

サイズとしては一円玉といったところでしょうか。
いけそうな気がしますが、
こんな落とし穴があります。。。

おっ、シワの部分だった

関節に近い部位、または皮膚のシワ部分にデザインが重なる場合、
インクのにじみが目立ってきますので、
より広くスペースを取らなければなりません。
こういう場合は、
部位をずらすか、書体を変えるかという選択になります。

ハワイアンジュエリーのように、
オールドスタイルイングリッシュを並べて...
こんな感じイイと思いますが、どの部位でも残念ながら無理です(_ _)

文字の場合、このくらいのサイズがベストかな。
角もシャープなまま保てるし、指でも問題なし☆
シワから離れている部位だと、
もう少し小さくても綺麗に彫ることができます。
筆記体なら、もっと小さくいけます。
いかがでしょう。参考になりましたでしょうか(^∇^)
部位によっての最小サイズを説明し始めると、
恐ろしく長いブログになってしまいますので(笑)
今日は割愛。。。
気になる方は遠慮なくお問い合わせください(_ _)
いつもお客さんと打ち合わせしている時に、
アドバイスさせていただいているコトを
簡単にご紹介しました☆
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