己の器で勝負するのだよ。。。 | ストローカータトゥー横浜の舞台裏

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毎日更新中☆彫師たちがつづるTattooタトゥースタジオ日々ブログ

KANですドクロ

彫師って、いつから人に彫るようになるの?

みなさんからすると、非常に興味のあるテーマではないでしょうか。

ストローカーの場合、まずはひらすら絵を描き、

彫り物の柄や構図などを勉強してゆきます。

その後、先輩彫師の施術を後ろから見ることを許される。

その間、衛生面や電話応対、接客をはじめ、

人に彫るということの心得はもちろん、

施術の流れやtattooマシンのメカニズムなどなど、

多岐にわたって頭に叩き込んでいきます。

その確認の意味で>>彫られてみたり。。。

そして自分を彫るというプチ実践へと進んでいくのですね。

なもんで、下半身の彫りやすい部位は、練習の彫り物で

いっぱいになります(汗)

すべて月単位で進む流れですがね、当然。

そして、いよいよ人に彫る。

この役目は>>自分です

お客さんからの目線から教えることもあるし、

痛みなどもしっかり伝えることも必要。

そこで結果を出せば、いよいよ他人様を彫ることを許されます。

とはいっても、お客さんでは決してありません。

肌を差し出してくれる人を自分で見つけてくるコト。

これが絶対条件!

それはどういうことを示すのか?

人としてのカリスマ性を見ることができる。

誰だって嫌いなヤツに彫られたくない。

おまえなら彫られてもイイよ、と思われるかどうか。

つまりは武道と同じだと思う。

相手があって初めて稽古となる。

身体を貸していただき、ありがとうございましたという、

礼の精神。

美容師さんなんかだと、お客さんを格安で切ってあげて

練習することはできますが、彫師はそうはいきません。

髪は伸びますが、彫り物は消えませんから。

そこに金銭的な対価があるべきじゃないし、

今までの人間関係で勝負してみろと。。。

人を惹きつける真剣さを持っているのかと。。。

これが非常に大事なことだと思うのですね。



Akiもいよいよ、決して短くはない最終段階へ入りました。

$ストローカータトゥーの舞台裏
Akiになら,,,と集まってきた仲間たちの一人。

「ブログに載せるから顔出してもいい?」と聞く自分に、

『いっすよ☆盛り上げます!』と。。。

$ストローカータトゥーの舞台裏
いいヤツには必ずいいヤツが集まります。

$ストローカータトゥーの舞台裏
まずは彼らために、、、

そして彫師として堂々とお客さんと向き合える日のために。

先輩彫師たちは、そのおっきな背中を毎日応援してるぞ☆

押忍。。。


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