針丸裸。。。 | ストローカータトゥー横浜の舞台裏

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KANですドクロ

今日は「痛てぇ」の張本人、タトゥーニードルについて。

針ってどんなんですか?と聞かれることもありますので、

アップ画像でご紹介サーチ
ストローカータトゥーの舞台裏

太さは直径0.38mm、長さは28mmくらいでしょうか。

基本的にはシングル(一本)として使うことは少なく、

何本かを束ねてハンドメイドしたものを使用します。

細めの筋彫りだと3本、広い範囲のぼかしだと13本...とかね。。。

束ね方もいろいろあり、

ハイ、もちろん使い捨てです(_ _)

ちょっと前に話題になった「痛くない注射針」。

べらんべぇな江戸っ子社長率いる岡野工業が開発したこの注射針は、

穴の直径が80ミクロン(100分の8mm)、

外径が200ミクロンという細さ。

蚊に刺されても痛くないをヒントに、

その細さを追求した結果だそうです。

1ミクロンは、1mmの1000分の1ですから、

上のタトゥーニードルは380ミクロンとなるわけですが、

1本を直接肌に刺してみても、やっぱり痛い。。。(笑)

それを数本束ねているのですから、そりゃ痛いわけです。

痛くないタトゥーって出来るのか?

tattooの場合、針を刺して、

その針が動いた時に出来る肌の隙間に、インクを入れるという理屈ですので、

肌の上で針を動かすという時点で、そりゃ無理かな。。。

密集する痛点を避けて針を通すというコトとは、

根本的に違う。。。ん~残念DASH!

どんな大きなタトゥーも、すべてコレが原点。

遠くから見て迫力ある柄も、コンマ何mmの針が作り出す世界。

そう考えるとなかなか面白いですね☆

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