小さい頃周りの女の子は何故か皆ピアノを習っていて、
それがとても可愛い女の子の代名詞みたいに思ってました。
すごく憧れていたのですが、何度見ても楽譜が読めず、鍵盤に黒と白がある意味が理解出来ず、
今も解らずじまいです
でも何か習い事をしたい！
と出会ったのがクラッシックバレエです。
当時5歳の私でも「白鳥の湖」という言葉は知っていました。
NHKで見た白鳥の湖は小さいながらにも同じ人間とは思えないそのしなやかな動きと、
美しさに見とれてしまい釘付けでした
そして何故か私にも出来る！と思い込み母にねだりにねだっていざバレエ教室に。
いきなり白鳥になれるのかと思ったら、基礎、柔軟。
がっかりでした
基礎があって、努力を体に染み込ませて初めて美しく舞えるのですね。
途中でヘコタレて10年続けても白鳥にはなれませんでした。。。
もう止めて随分経ちますが、あのタ～タラタラタ～タラタラ～♪というメロディを聞くとついついトキメイテしまいます
そんな個人的にも思い入れのある白鳥デザインを今回はご紹介。
リクエストからまったりプカプカ浮いているブルーをメインにした白鳥tattoo
光がキラキラと反射した眩しい湖が太ももの付け根に湧いてきました☆
そういえば、太ももの付け根のtattoo、あんまりご紹介する機会がなかったですね。
丁度骨盤の下辺り、ワンポイントでバッチリ決まる、隠れたスポットです
tattooのケアもしやすくなってきたこの季節。
是非考えてみては