【自分のtattooをプロデュースしよう】
まっさらな自分の身体があったとしたら、
何彫る？ってことですが、
まずは自分が自分に課したいこと。
「逆三角形の背中になってこい！」と、怠慢ぐせの自分に向かって
自分が言い放ってやります（笑）
こんなの彫りたい。あんなの彫りたい。。。
もちろん彫師として、試してみたい色々なアイデアがありますんで、
それを織り交ぜたデザインにしたい。
腕五分で背中いっぱいの髑髏
袖先にはLive to RideとLife is Painの文字が対になってチラリ。
自分のイメージの中では、
それは広背筋が見事に発達した背中、
そしてもっちりした背中側の上腕三頭筋じゃなきゃ嫌なのです。
もちろん、自分にはそんな逆三角形のカラダは持ち合わせていません。
だから「まず作ってこい」と、ふんぞり返って言いたいのです（笑）
「貴様はまず筋トレだ。
彫ってやるのはそれからだよ、KAN君。」
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