コンビニエンスなtattooは無い。 | ストローカータトゥー横浜の舞台裏

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毎日更新中☆彫師たちがつづるTattooタトゥースタジオ日々ブログ

KANですドクロ

刺青の長い歴史の中で、たった10年ほどですが、

この業界に身を置いてみて、

ずいぶん変ってきたなぁ。。。と最近思います。

自宅で色々な彫師の作品を見比べる事もできるし、

直接出向く事なく、メールで質問もできる。

便利な時代です。

でも、そんな時代の中でも彫師のするべき仕事というのは

まったく変っていない。

「その人にとって最高のモノを彫りあげる」

この一点に尽きるのは、今も昔も変わりません。

あるモチーフがあって、こんな感じに仕上げたいという

リクエストがあった場合でも、

やっぱり彫師としては様々な葛藤があって、

「お客さんの言う通りに彫るべきか...」

「その中に自分のテイストを入れるべきか...」

「はたまた作品としてアーティスティックな部分にこだわるのか...」

何百人、さらには千人単位の施術を経験している中で、

時として、自分の頭の中で勝手に大いに悩んでいたりする(笑)

やっぱり基本姿勢としては、

彫りたい雰囲気をお客さんは伝え、彫師は察し、

その人の表情やオーラみたいなものを増幅させてカタチにする。

そうありたい。

人生のその一瞬一瞬で、人間って思う事も感じることも違うと思うから

顔付き合わせて、ディスカッションできたら良いかなと。。。

そういった意味では、アナログで人間くさい作業を

これからも大事にしていきたい。

そう思います(_ _)

ストローカーでしか味わえないtattoo。

これって大切ですからチョキ


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