なぜ吉野家には食券機がないのか | ストローカータトゥー横浜の舞台裏

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KANですドクロ

ある本のこんなエピソード。。。

牛丼の吉野家は、なぜ食券機を置かないのか?

お客は食べ終わるとそのまま帰り、

「ありがとうございました(_ _)」を言うタイミングを

無くしてしまうからだそう。

また同じ牛丼でも、つゆだく、ねぎぬき、

アタマ大盛り(肉だけ大盛り)など組み合わせが72通りあり、

お客のリクエストに合わせて細かく対応出来るように...

との理由もあるという。

これは築地魚河岸に1号店を出店した際、

常連客の好みを全部覚え、注文を待たずに作り、

回転を速めたことに由来すると。

牛丼とtattoo、もちろん全く違うモノだけど、

お客さんの"マイメニュー"というか

"マイテイスト"を感じ取れているかは、

結構大事なコトだよなぁ=となぜか共感。。。(;^ω^A

「赤濃いめね!」とか「筋彫り太めね!」

ということでは決してなく。。。(笑)

いや、時にはそういうケースもあるかもしれないけど、

もっと大きな意味での"テイスト"。

tattooに込める人生観だったり、その人の雰囲気やオーラみたいな

ものだったりね。。。

柄の大小関わらず、

数分お話をしていると、初めてのお客さんでも

彫りたいタッチはわかるのだけど、

何度も彫りにきてくれる方には、

特にその"テイスト"を嗅ぎ当てる嗅覚にこだわってゆきたい。

龍だってトライバルだって文字だって、

みんな彫りたい動機や生き方は違うから。

ただの自己満足的な探究心手裏剣。。。(汗)

tattooに「いつものね!」なんていうマイメニューはないけど、

「彫りたいデザインの雰囲気ってこんな感じでしょ?」と言える

お客さんの"スイートスポット"が提供できたらなぁと思う。

いつもの牛丼頼んで、

『ン?今日のつゆだく、つゆ少ねぇ,,,』

『な~んだ、いつもの彼が作ってんじゃねぇんだ。

今日はツイてねぇな』は百歩譲って、まあ許す(笑)。

tattooは『な~んだツイてねぇ』じゃ済まされない。( ̄∩ ̄#



今日発表された横浜の桜開花予想は3月27日だそう。

春の訪れと共に、さらに忙しくなってくるストローカー。

ぽかぽか陽気に飲み込まれないよう、

気を引き締めていかないとね♪

3月もよろしくです(_ _)