
素材感、質感、デザインは様々ですが、「クロス」
よくリクエストを頂きます

ナイフみたいな鋭いイメージのクロスや、
極端にシンプルな十字のトライバルなど頂くリクエストは色々です

十字架って病院や赤十字、教会など、清潔・清らかさといったイメージから
キリスト教に代表される様な、祈り・贖罪といったようなイメージもあり、
人それぞれ感じ方が違うので、様々なデザインに富んでいるのだと思います

そんな十字架をtattooとして入れる場合、
どの部分に入れたいのかによって、大きさや、入れる角度も変わってきます

今回のデザインですが、トライバル風のクロスをアレンジしたもの

かわいさと、ナイフのような鋭さを一緒にさせたようなデザインといったオーダーを頂く事が多いので、デザインして見ました


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このデザインをtattooで入れるなら、割と小さいサイズで、首や腕にちょっとしたワンポイントで入れるとバッチリ決まりそうです


またデザインだけじゃなく、色を変えて見るとtattooの表情も変わります。

こちらの場合ですと、グラデーションを際立たせるためにCDケースほどの大きさで、肩甲骨あたりに入れると良さそうです

デザインに限らず、自分だけのクロスtattooをイメージして見てみるのも良いですよね

