
今日はお子様連れのママさんをはじめ、
女性のお客さんの多い日でした

この港北ニュータウン、ホントに若いママさんパパさんが多い街。
ベビーカーが入るtattooスタジオ、なかなか珍しいでしょ?
ゆえにお客さんのリクエストも様々。
「そんなデザインはウチのタッチと違うから彫れねえよ」なんていう
仕事のスタイルではなく、
その人が必要なtattooを彫ってあげたい

例えば、アルファベット一文字。
その人にとっては、不安と期待の中で選んだtattoo。
腕一本、はたまた背中一面とはサイズは違うだけで、
tattooへの思いは負けてなかったりする

だから精一杯、一生綺麗に残るものを彫ってあげたい。
tattooは一生モノ。
彫ったときの想い出も一生ついて回る。
嫌な思い、怖い思いは絶対にさせなくない。
ずっとずっとこの先の、ある瞬間、
そのtattooを眺めながら、ちょっとでも微笑むことができる想い出と
なってくれていたら、いい。
tattoo雑誌を飾るような作品も良いけれど、
その人の人生を飾る作品のほうが価値がある。
いつも全力投球でいこうぜ...

スタジオ内のベビーカーを見て、
なぜかそんな事を思っていました(*⌒∇⌒*)
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