人間くさい仕事をしよう | ストローカータトゥー横浜の舞台裏

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毎日更新中☆彫師たちがつづるTattooタトゥースタジオ日々ブログ

KANですドクロ

今日はお子様連れのママさんをはじめ、

女性のお客さんの多い日でした女の子

この港北ニュータウン、ホントに若いママさんパパさんが多い街。

ベビーカーが入るtattooスタジオ、なかなか珍しいでしょ?

ゆえにお客さんのリクエストも様々。

「そんなデザインはウチのタッチと違うから彫れねえよ」なんていう

仕事のスタイルではなく、

その人が必要なtattooを彫ってあげたいキラキラ

例えば、アルファベット一文字。

その人にとっては、不安と期待の中で選んだtattoo。

腕一本、はたまた背中一面とはサイズは違うだけで、

tattooへの思いは負けてなかったりするグー

だから精一杯、一生綺麗に残るものを彫ってあげたい。

tattooは一生モノ。

彫ったときの想い出も一生ついて回る。

嫌な思い、怖い思いは絶対にさせなくない。

ずっとずっとこの先の、ある瞬間、

そのtattooを眺めながら、ちょっとでも微笑むことができる想い出と

なってくれていたら、いい。

tattoo雑誌を飾るような作品も良いけれど、

その人の人生を飾る作品のほうが価値がある。

いつも全力投球でいこうぜ...チョキと、

スタジオ内のベビーカーを見て、

なぜかそんな事を思っていました(*⌒∇⌒*)

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