
人間生きてゆけば、必ず誰かの影響を受け、
そのことが時には自分の人生を大きく変えることもあります。
今日はそんな自分の昔話を...。
19歳で東京に出てきて、いくつかのアルバイトをしまして、
ウエイター、弁当デリバリーなどなど若者定番のバイトですね

しておりました。
ある日...なぜか大人の世界を見たいと思ったのか、
はたまた高額時給が魅力だったのか?
横浜の繁華街、関内のパブスナックに面接に出かけたのです。
幸か不幸か、一人で厨房&カウンターを切り盛りしていた男性が
その日から入院して辞める事になり、今日から働いてくれということに

包丁使えない
酒の名前知らない
敬語知らない(笑)
自分以外、みんな女性。ママとホステスさん達

悩んでる時間はなかったのです。そして開店

当時バブルの真っただ中でしたから、今思えば、
会社の経費でみなさん豪遊していたのですね==。
部下を何人も引き連れて毎晩飲み歩く上司の方々。
俗にいう一流企業のサラリーマンたちですね。
すべてが衝撃的でした(・・;)
小さい店でしたが、カウンターを任された以上、やっぱり頑張りたい。
昼間は包丁さばきを覚えるために、定食&そば屋でバイト。
夜は関内へ。
頼る先輩はいませんから、すべて自分でこなさなければなりません。
ママさんの力を借りつつも、今思ってみてもかなり頑張ったなあと
思います。
よく働きました。。。(* ̄Oノ ̄*)
そんな姿を酔っぱらいながらお客さんたちも見てくれているのですね。
ふっとカウンターに座って、ビール飲ませてくれたり、
男としての説教をいただいたり。。。

「一生懸命やれば、人は必ず評価してくれる」
20歳にして、初めて人に認められた経験でした。
この時期、そしてこの人達と出会わなければ、
20代かなりくすぶっていたに違いありません

オトナ社会の昼と夜。
色々な勉強をさせてもらいました。
サラリーマンが嫌で飛び込んだ夜の世界。
そんな彼らに教えてもらった大人のルール。
皮肉なものですが、今でも酔っぱらいのおじさん達には
本当に感謝しています

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