
tattooのデザインって少々特別です。。。
自分の趣味趣向で描くわけじゃあない。
お客さんのための絵です。
二の腕の場合、正面から本人を鏡に映した場合に
腕のtattooがどういう風に見えるか?
筋肉や体つきと絵の流れが合っているか?
なんてことまで考えて描きます。
デザイン自体は当然ながら、紙の上に描くのですが、
実際のtattooとしてより映えるように描くのが
腕の見せどころなのですね。
このスカルは二の腕でのリクエスト。
まずは鉛筆でアバウトなイメージづくり。。。
その上に色鉛筆でより正確なラインをトレース

数種類の色を使って、メイン・装飾・背景などをデザインしていきます。

この段階で数枚描くことも、よくあることです

そして、それを元にラインを決め、ぼかしをつけて、出来上がり


。。。と、まあ簡単にご紹介すると、こんな感じなのですが、
なかなか進まない時も、もちろんあります

そんな時の奥の手

ラフのまま、一日ほっておいて、翌朝チラっと見てみる。
う~ん、やっぱ違うな。。。って時は描き直し決定。
ん~いいんじゃん(^~^)。。。って時は清書へ。
結論が出ない場合は、また頭をゼロにして放置...(笑)
お客さんのイメージに沿ったカタチで、良いものを仕上げるためには
時間が解決してくれる時もあるのですね

彫るだけじあゃない彫師の仕事の一面です

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆