彫師の影の戦い | ストローカータトゥー横浜の舞台裏

ストローカータトゥー横浜の舞台裏

毎日更新中☆彫師たちがつづるTattooタトゥースタジオ日々ブログ

KANですドクロ

彫師という仕事は地味です。

彫っている時は、当然ながら頭の中で完成イメージを浮かべながら、

堂々と仕事をしている。

その姿と作品をお客さんは評価してくれる。

すこいですね~感動しました!とまで言ってくれる方もいらっしゃる。

でも実は裏の戦いがある。

お客さんには絶対見せない作業。

夜中にデザインを考え過ぎて頭をかかえる時もあるし、

タトゥーマシンのセッティングやスキルアップ、インクの発色などはまず自分の肌で試すしかない。


↑自分の足を彫る図==

夜は彫師のじみ~な時間。

笑顔の裏にはこんな舞台裏があるのですよ☆

そして明日も笑顔で仕事~~(^ ^)