10月も残り僅かとなりました。
我が家の姫高麗芝の手入れは、現在これと言ってなく、草を見付けたら抜くくらいです。
そろそろシーズンも終了となります。
今年の夏は酷暑だったので、芝も元気でした!

(9月1日の写真)

刈れば刈るほど美しいターフに。
毎度そう思いながら芝刈り機を走らせ(笑)。

今年の管理はこんな感じでした。
2月下旬の低刈り、春のエアレーション(コアリング)、年2回のサッチング(春前、秋前)、6月~8月は週1回芝刈り、化成肥料(少なめ)と有機肥料(適量)を適度に使い分け(与え過ぎない)、芝が針のように丸くなっていたら水やり(気象状況による)、害虫予防・駆除に年2回(梅雨前、秋)殺虫剤散布、草は見付けたらすぐ抜く。

それぞれで環境は異なり、まったく同じ芝庭はないので、この管理が正解!ってのはないと思いますが。。
ただ、興味を持ってひたすら観察していると、自然と芝が教えてくれるように思います。愛情を注ぐこと=とにかく観察すること
なのかな~(そんな気がしているだけです)。