芝を眺めていると、葉先に白い綿のような塊が付着している葉を見つけることがあります。

これ、餓の幼虫の卵のようです。
夜に成虫が飛来して葉先に残していくのです。
孵化すると芝の葉を食害し始め、あっという間に緑の葉がなくなってしまうことも。。
この白い綿の中には、卵の数が100~150はあると、何かの記事で見たことがあります。
シバツトガやスジキリヨトウは芝にとって大害虫で、幼虫の姿があれば間違いなく葉を食べています。特にこの季節は被害が多く、要注意ですね。