姫高麗芝など暖地型芝は生育がゆるやかになり、気温が20℃を下回る時期には生育も止まるようです。
秋は病気や虫の害が出やすいので、予防的に殺菌剤や殺虫剤などを散布しておくのも良いと思います。
我が家は、殺菌剤のラリー水和剤、ロブラール水和剤、殺虫剤のスミチオン、フルスウィングは常備してあります。
適宜、芝の様子を観察しながら散布したりしていますが、基本的には梅雨と秋の長雨の時期、年に2回くらいの使用頻度です。

今年の夏は酷暑でしたが、やはり生育最盛期は7月下旬~8月上旬でしたね。
35℃以上の暑さが続いた時期でした。
その頃の写真

ゲリラ豪雨等もありましたが、あれだけ暑い毎日でしたので、水やりに多くの時間をかけました(水道代も💦)。
しかし、水やりの加減は本当に難しいです。
ただ、芝を触れば水分が足りてるかどうか、
ナ~ンとなく判るような気もしています。
判ったつもりなだけかもしれませんが(笑)。
なので、"勘"で水やりを行いました。
テキトーだな~(笑)。
素手で芝を触ってみて、カサカサ・チクチクしてるか、サーサーしてるか(超アバウト💦)、そんな感じ(どんな感じ?)で確かめつつ、適宜水やりをしていました(結局、答え無し)。

姫高麗芝は比較的病気に弱いと言われてたりする品種でもあるそうですが、今シーズンも病気や害虫被害らしき症状は見当たらずに深まりゆく秋を迎えられそうです。