自宅の芝生について綴っていこうと思います。

数ある芝生の種類の中でも暖地型芝といわれる一般的な日本芝、高麗芝です。

ゴルフ場やサッカー場のように年間通して緑を保つためには、種から育てるような西洋芝が使われていますが、それはそれは高度な管理技術能力を要します。
素人の自分にはとても難しい領域です。。

高麗芝や姫高麗芝、野芝のような暖地型芝は、冬になると枯れて春になると新たに芽吹いてきます。

5月から10月くらいまでが暖地型芝の生育期といわれていますので、これからは徐々に黄化していきますね。

さて。

今年の芝生管理を振り返ってみました。

芝生管理表という表を記入しておりまして。。

○月×日に何ミリで刈り込みしたとか、肥料は何を使ったとか、芝刈機は何を使ったとか、目砂を入れたとか、病害らしき発生が…とか、梅雨入りや明けが○月×日とか…。

細かいことは書ききれないので割愛。。

春、4月~5月は芝生の更新作業。
レーキや熊手でゴリゴリ。サッチングというやつですね。ローンパンチで穴をあけて通気・通水性を図り、同時に根切り。そこに肥料を撒いて目砂をして凸凹を修復。

梅雨明けはやや遅く、夏も短かったですね~。

梅雨明け後は刈り込み高20㎜で週1回の刈り込み。

真夏日は日中に水やりができないので、6時頃にスプリンクラーでたっぷり散水。

肥料は主に液肥を希釈して使用しました。

9月は雨、雨、雨…。芝刈りは月2回でした。

10月、刈り込み高25㎜で芝刈りは終了、肥料を撒いて今年の管理はほぼ終了。

あとは雑草があれば抜くくらい。

今年の生育ピークは7月くらいだったかな~。